トレーディングシステムで使われている手法のベスト5
- ドンチャン・チャネル・ブレイクアウト
- 移動平均のクロスオーバー
- 短期のボラティリティに基づくオープニング・レンジ・ブレイクアウト
- S&Pのデイトレード
- パターン認識
以上が「究極のトレーディングガイド」に書かれている内容です。
ドンチャン・チャネル・ブレイクアウトについては以前検証済みで、FXでも有効と僕は判断しています。
ちなみに、この手法に対する反論を僕は聞いたことがありません。(※十分な資金がある、という前提が必要ですが)
<emija検証記事>
また、移動平均のクロスオーバーについては、反応が遅いのでトレンドが続いてくれないと上手くいきません。(幾つかの著書では移動平均のクロスは使えないと書かれている方もいます。著名な投機家ラリー・ウィリアムズもその一人だったはず。。)
しかし、「長いトレンドが続きやすい為替市場では有効」と僕は考えています。
※移動平均に関する検証記事が多いので右の検索ボックスから 移動平均 とか入れて検索してください。。。
オープニングレンジブレイクアウトについてですが、ロンドン市場開始時に東京市場のボラティリティのブレイクアウトで仕掛ける「ロンドン・オープニング・ブレイクアウト」が有効です。
S&Pデイトレードはわかりません。今後検証する予定もありません。
最後のパターン認識はチャートのパターンや形による方法です。
ローソク足の形(下ヒゲが長いとか、なんとか)もこれに入ります。
なお、究極のトレーディングガイドでは、ローソク足ではなく他の方法で検証しているので、こちらについても今後検証していきます。
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