【WildCatSniper】今週のトレードまとめ(4/17~4/21)【ZigzagBreakoutEA】

MetaTrader4
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WildCatSniperの紹介は下記の記事です。

ZigzagBreakoutEAは、下記の記事をご覧ください。

WildCatSniper

FXCC社

FXCC XL口座での稼働結果です。

あいかわらずEURCADが好調で、不調気味のEURAUDの利益に迫る勢いです。

北朝鮮関連については一旦落ち着いたかと思い、一部動かし始めましたがどうもまだ怪しい雰囲気が燻っていますね…。

やはり暫く停止して置いたほうが良いのかなと思っています。

また、明日23日には仏大統領選挙があるようでWildCatSniperにとってはこういった相場は避けたいところだと(個人的には)思います。

月曜日に稼働させておくのは危険だと思いますので、WildCatSniper検証用口座についても週明けの月曜日は停止することにしました。(火曜日以降は稼働再開する予定です。北朝鮮の軍創建85周年が25日ということで、それもちょっと気になっていますが‥。)

Milton Markets社

ミルトンマーケッツのプレミアム口座の稼働結果です。

稼働しているのはGBPUSDとEURCADのみ。UTCOffsetは0です。

ミルトンマーケッツではEURCADは横ばいになりGBPUSDが稼いで両者の利益がほぼ並びました。

先日ギャラント・キャピタル・マーケッツ社が破綻したことによりミルトンマーケッツも破綻したという情報がありましたが特に影響は無いようです。

とてもボーナスが良いので噂を聞いた時には「ありえる!」と思ってしまいました(苦笑)

※手数料は安くないですし、スプレッドもそれほど良くないのですがボーナスが良いんですよね…

ボーナスに釣られて大金入れていたら、ご飯も喉を通らないような状態になっていたかもしれません。

資金についても、レバレッジについても無理のない範囲でトレードしてくださいっ…!

Axiory社

Axioryのナノスプレッド口座の結果です。

苦戦中です。苦戦しているEURAUDの補助にと、調子の良かったEURCADのロットをEURAUDと同程度にしてみました。

ロットを大きくした途端負けるとか‥(汗)

前途多難な状況になっています。

Axiory用に調整した2種類の設定はどちらも似たような感じで苦戦していました。

(私が検証している)どのブローカーでも苦戦しているので仕方ないのでしょうか‥。

しかし、古い物よりは良さそうにも見えます。

もう少し様子を見てみて古いものよりも良さそうであれば、入れ替えてみようと思っています。

WildCatSniper販売再開のお知らせ

販売再開しました。本数は10本限定です。

お知らせしていたとおり、価格は以前販売していたときよりも上がっています…。

WildCatSniper  FX研究日記別館-ショップ

ZigzagBreakoutEA

Icon_ZigZagBreakout_150x150

TitanFX Blade口座での稼働結果になります。(EURUSDの1時間と15分で稼働しています)

近況報告など

今週月曜日あたりから体調を崩していて、頭痛と腹痛が続いています‥。

季節の変わり目の気温差で風邪をひいたようです。

色々試していることを紹介したかったのですが、私の体調が万全でないため今回は簡単に紹介して終わりにしたいと思います。(本当は画像を色々貼り付けたかったのですが、そのような体力がありません‥)

WildCatSniper

「ある程度負けた場合、不調期と判断してロットを0.01Lotにする」というロジックを作ってみました。

今はまだバックテストしているところですが、「PFは良くなる設定はあるが、利益は減る」という状況で「これを単体で使おうとは思わない」という結果になっています。

ただし、通常設定を動かしつつ、これも同時に起動するのは「あり」かなと考えて調整をしています。できたら公開するかもしれません。

※同一MT4上だと同時に発注しようとする(はず)なので、通常設定とはMT4を分けないといけないと思います。

ZigzagBreakout EA

ZigzagBreakout EAではZigzagの値を最適化してみました。

ZigzagDepthを大きくするとPFは上がる傾向にありましたが、今年だけで最適化してみるとそれほど良いわけではなく‥今の状況を大幅に変えるような影響はなさそうです。(※ZigzagDepthを大きくするとトレード数が少なくなります)

とりあえずはExpertAdvisorStopなどで重要なニュースでは停止するようにするのが無難なのかもしれません。(私は設定していませんが(汗))

ここ数ヶ月・・いや、1年くらいにはなりますか・・大きく勝つ展開が無くなって、終始微妙な感じになっているのでどうにかしたいとは思っているのですが‥。

どなたかモリモリ勝てる改修や設定を行った人はいませんか‥?(いたとしても教えてくれるわけないですよね‥;;)

FlyingCatScalper(仮)

結構勝てる!と思ったのですが、調子が悪くなると全然勝てなくなるため一旦検証中止。

EURUSDの1分に限って再検証中です。検証口座では微勝ち程度になっています(デモ口座)

もっと良くならないかと思案中‥

このままZigzagBreakoutEAのように「ソースコード公開のEA」として出しても良いかもとは思っているのですが。

※そのまま使っても良いですが基本的には「開発のベース」にしてもらう想定で‥

いやいや、がんばってしっかり勝てるEA作ってくれよ!という方と、ソースコードが出て来るならそっちのほうがいいよ!という方、どちらの方が多いですかね…?

※ソースコードが欲しいという方が、意外と多いので。不正コピーを防げない(防ぎようがない)ので個人的には避けたいと思っているのですが‥。

ScalTradeAssistPro

自動売買ではありませんがScalTradeAssistProという新商品を販売する予定です。

現在発売中のScalTradeAssistよりも機能を追加し、さらに秒足チャートインジケーター(5秒/10秒/15秒足チャート)も付属したものです。

秒足インジにラインを引くとチャート上にも同期されます。

そして、そのライン上に疑似指値や疑似逆指値を置いてライントレードすることができます。

ラインを多用するスキャル派にはかなり使いやすいツールになったのではないかと思っています。

(私は上記したとおりEAの改修と調整に忙しすぎて、当ツールをまったく使っていませんが(汗) 他のユーザー様のご意見を取り入れてできたツールです)

ScatTradeAssistをご購入のお客様には先行販売しました。(開発後にご購入になったお客様には販売していません‥すみません)

正式な販売は来週を予定しています。(日時は決めていません‥。私の体調次第です;;)

 

以上、今週のトレード結果と近況方向でした。

コメント

  1. 購入者 より:

    こんにちは。

    FlyingCatScalperというEAに興味があるのですが、販売予定はありますか?

    • emija より:

      現在のところリアル口座で稼働すると「好調時」は問題なく勝てても「不調時」の落ち込みが大きく安定性に欠けるため、販売する予定はありません。
      (バックテストでは勝てるのですが、リアル口座では不安定です)
      この問題が解決できれば、販売する可能性はあります。。

      • 購入者 より:

        回答ありがとうございます。

        私も、バックテストでは良い成績でもリアルではパッとしないEAを持っています。Tick動作のEAに多いのでしょうね。ローソク足確定時に動作するEAならバックテストとリアルの差異が少なくなるのではないでしょうか?

        • emija より:

          「スリッページ」がかなりバカにならない影響がある・・と私は思っています。
          それ以外にもスプレッドの動きなど、バックテストと異なる部分による影響があるのではないかと思っています。(他にもあるかもしれません)

          「足が確定したから仕掛ける」としただけでリアル口座とバックテストが一致するようになる、という単純な結果にはならないと思います。(そういったEAをいくつも作ってきましたが、リアルと一致するようになると感じたことは一度もありません・・・)

          ちなみに、リアルティックデータかどうかはそれほど問題にならないような気がしています。
          TickStoryというTickデータでバックテスト可能なツールを用いた場合も、MT4の仮想ティックとそれほど変わらない結果であったり、Tickデータでバックテスト可能なcTrader用にMT4のEAをcAlgoに置き換えて作った場合もやはりリアル口座と乖離した結果になることは少なくありません。
          「仮想Tickデータだから」というのは、あまり理由にならないと思います。(仮想Tickによるバックテストが問題なのであれば、TickStoryやcTraderで改善するはずだからです)

          • 購入者 より:

            勉強になります。

            スリッページやスプレッドの影響が大きいのですね。
            朝スキャのWildCatSniperもバックテストでは素晴らしいですが、リアルだとスプレッドの拡大によりエントリーが少なかったりしますものね。

            スリッページに関してですが、今日fx-onで「滑り約定ブローカーチェッカー」という商品がでました。過去の履歴からどれだけ滑っているか分かるそうです。作者様のブログによるとOANDA JAPANは優秀だそうです。

            それでは、今後の開発に期待しています。

          • emija より:

            >滑り約定ブローカーチェッカー
            情報ありがとうございます。ちょっと覗いてみました。

            >予め注文されたTakeProfitおよびStopLoss値からの滑りを調査するツールとなります。
            >成行注文の際の滑りは調査対象外(MT4の仕様上、調査不可)であり、あくまで滑りの目安を見るためのツールとなります
            あぁ・・そういうことですか。これならわりと簡単に作れますね。
            (調査ロジックは1日もかからないと思います。画面を作るのは、ちょっと時間かかりそうです!(笑))

            私はバックテストとフォワードテストの差を調べたくて、比較できるツールを作りたいと思っていました。
            その中にこのような機能を入れても良いかもしれません。(いつ作るかわかりませんし、公開・販売するかもわかりませんが。)

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