用語集

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レンジ相場(ボックス圏相場)

特定の範囲で上下している相場のこと。 サポートラインとレジスタンスラインの間を行き来している状態のことで「相場全体の7割はレンジ相場」とも言われる。 売買材料(ニュース等)が無い場合、どちらかに大きく動きづらくレンジ相場になりやすい。
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クロス円

米ドル/円以外の円が絡んだ通貨トレードのこと。 ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円などがある。 これらの通貨は実際の価格ではなく、一旦、米ドルに変えてから取引が行われる合成価格となっている。 ポンド/円でトレードを行った場合、実際には一旦、...
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ドテン(途転)

ポジションを逆転させること。 (ポジションを決済し、逆のポジションを取ること) 買い(ロングポジション)であれば、一旦ポジションを決済し、売り(ショートポジション)を取った場合にはドテン売り。 売り(ショートポジション)を決済し、買い(ロン...
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レバレッジ

少額の資金を証拠金として、より大きな資金で取引を行うことと同様の結果を得ることができる仕組み。 レバレッジという言葉は、てこ(lever)からきている。 (小さい力で大きく動かせる) 現物取引の場合、(1米ドル80円の時は)80万円で1万米...
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スワップ(金利/ポイント)

スワップ(スワップ金利/スワップポイント)とは、取引時の金利差によって発生する金利差損益のこと。 例えば、金利の安い通貨(円など)を売り、金利の高い通貨(豪ドルなど)を買うとスワップが発生し金利差益を毎日受け取ることができる。 逆に、金利の...
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ナンピン(難平)

買った後で下落した場合に、取得単価を下げる目的で追加購入することを「ナンピン買い」という。 例) 1米ドルを83円で1万通貨購入したが、予想に反して81円まで米ドルが下落したとする。 この時点では2万円の損失となる。 これから上がると予想し...
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テクニカル分析

過去の値動き(チャート)から未来の値動きを予想する手法。 為替相場は世界情勢や国家財政、為替への介入、政策金利の変更、政府要人の発言等、様々な外部要因によって大きく変動しやすいが、それらは考慮せず、あくまでも「過去の値動き」から予想する。 ...
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メカニカルトレード

コンピュータを使った自動トレードのこと。 日本ではシステムトレードと呼ぶことが多い。
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システムトレード

明確なルールによって機械的なトレードを行うこと。 日本では「コンピュータを使った自動売買」の事をシステムトレードと呼ぶ事が多い。 (海外ではメカニカルトレードと呼ばれるトレード方法) 例) 当サイトの「自動テクニカル分析結果」の売買シグナル...
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ファンダメンタルズ分析

株式市場などでは企業の財務諸表、健全性、経営などから「現在の株価が割安か?割高か?」を分析する手法。(割安なら買い、割高なら売る) FXの場合、分析対象が「国」であるためファンダメンタル分析が株式よりも難しくなる。 したがって、テクニカル分...
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