【書評】東大家庭教師が教える頭が良くなる思考法

   2016/11/25

この本は株で億の資産を築いた2ch株板住人が晒してくれた手法が凄い。で紹介されていていました。

・東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法 悩みや不安を取り除き、本当に欲しい物や心の底から望んでいる結果を手に入れる(= 幸せになる)には ノウハウが必要で やり方を無視するとムダが多く達成が困難です。 本書はそのノウハウを教えてくれるものです。

この本を読むまでは自分の行動は非常に無駄が多く非効率であったと思います

投資の本ではないですが、投資を含めた人生に当てはめることができる考え方の本です

以前は自分で売買してみて、その結果から改善をしていくという考え方が主でしたが そもそも何をすべきかということから考えないと、時間を年単位で浪費してしまうことに気づきました

この本の要点をプリントアウトしていつも読み返しています

3つのプロセス

1.問題点、悩みや望みを「見抜く」

2.結果を手に入れるための行動方針を「決める」

3.決めたことを「やる」

見抜く

最初に問題点を洗い出します。 悩みがあれば悩みを、望みがあれば望みを書き出し、その中で一番大事なものを抜き出します。

決める

その結果を手に入れるために何をしなければならないのか考えます。

やる

決めた行動方針を実行します。   この3つのプロセスに沿って、問題や悩みを解決したり、手に入れたい自分・なりたい自分に向かって努力していきましょう。 というのがこの書籍の大きな流れとなります。

トレードに応用できること(抜粋)

応用できることは多いのですが、特に気になった部分だけ抜粋して紹介します。

ハイリスクなものには手を出さない

FXなんてハイリスクじゃないか?と思われる方もいるかも知れませんが、リスクはロットとストップロスで制御可能です。

1.「あなたの資源」をどれくらい使うのか

2.「結果が出る可能性」(再現性)はどれくらいあるのか

どの程度の損失まで許容するか、そのトレードで結果が出る可能性はどれくらいあるのか、これを曖昧にしたままトレードに臨んでも継続的に勝ち続けるのは難しいでしょう。

長期の利益が確保できるものを行う

人はついつい短期的なハッピーに目を向けてしまいがちです。しかし、そのときに、それが中期的・長期的にマイナスならば手を出さないことです。 こうした小手先の方法に逃げてしまえば、破滅パターンに向かってしまいます。

短期的に稼ぐことに目がくらんで長期的視点を見失うと失敗します。 (ここでの短期・長期は、トレードスタイルの話とは別です)

個人にあった「許容可能なリスク」で「再現性が高く、長期の利益が確保できるもの」でトレードを行えば破滅することは無いはずです。

「理性」・「直感」はあまり信用しない

直感が当たりやすいのは、成功と失敗の経験をたくさん積み、かつ成功している人々だけです。

裁量トレードをしていると「直感」が鍛えられて精度が上がってきたりします。

「俺すごいんじゃない?」と思ったことがある人は少なくないのではないでしょうか。(僕のことです(笑))

そのうち「実は凄くない。凡人でした。」というのが痛いほど良く分かってくるのですが・・・

一部の天才トレーダーを除き、直感に頼ったトレードは長続きしないと思います。

本当はまだまだあるのですが、あまり書きすぎると怒られてしまうかもしれませんので、この辺にしておきます。

この本はトレードの本ではありませんが、応用できる部分は沢山あると思います。

トレーダーはもちろん。そうでない方にもおすすめです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。