AutoOrderModifyEA Pro のMT4版およびMT5版の機能改修を行いました。
- パラメーターにインデント文字を追加し、見やすくしました。
- AverageモードおよびLossReductionによる全決済時、待機注文をキャンセルする
パラメーターにインデントを入れて見やすくしました。
他の製品にも同じ様な修正を今後入れていこうと思っています。
また、お客様からの要望で「合算で決済された場合には待機注文をキャンセルして欲しい」というものがありましたので、改修を行いましたが、Summaryモードに関しては「StopLossをブローカーに発注した後はAutoOrderModifyEA Proは関知していない」ため、実装できませんでした。
どうしてもキャンセルしたい場合にはAverageモードを使ってみてください。
こちらはAutoOrderModifyEA Proがすべて制御しおりますので、全決済と同時に待機注文をキャンセルできます。
また、ついでにLossReductionによる全決済時も待機注文がキャンセルされるようになりました。
Averageモードの全決済と同じロジックを使っていたのでそうなっただけなのですが、この動作の方が良いと判断してそのままにしてあります。
なお、上記修正とは無関係の場合には本バージョンを適用する必要はありません。（安定稼働しているのでしたらそのままで問題ありません。）
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