以下の不具合修正を行いました
- コントロールパネルの誤字など、細かい修正
- コントロールパネルで保存した設定の削除をキャンセルしても削除される不具合の修正
- EATradeStop(インジケーター)の複数起動対応
コントロールパネル(Windowsアプリ)の不具合と、EATradeStop(インジケーター)の複数起動対応を行いました。
EATradeStopは今まで「1つのMT4(またはMT5)に対して1つだけ起動する」というのが仕様でしたが、「EATradeStopが停止した場合のみ開始条件であれば開始する」という仕様に変えることで複数起動できるようにしました。
これにより、複合条件‥例えば「指標の2時間前にポジションが無ければ停止する(条件A)」という条件と、「指標の15分前にポジションがあった場合には決済して停止する(条件B)」という2つの条件が両立できるようになります。
条件Aを設定したEATradeStopと条件Bを設定したEATradeStopの二つを一つのMT4(またはMT5)に設置するのです。(※区別するために今回追加したパラメーター UnitNumberに異なる番号を設定いする必要があります。詳しくは説明書をご覧ください。)
また、副次的な効果ですが「手動での自動売買停止」にも対応できました。(今までは手動で停止しようとしてもEATradeStopが停止条件になっていなければ強制的に自動売買が開始されました。)
アップデートについて
Ver2.xx以前(コントロールパネル未使用)の場合
最新版をダウンロードしますと、「手動インストール」というフォルダがございます。このフォルダが今までの方式と同じものになります。
「手動インストール」フォルダのIndicatorフォルダにあるEATradeStopをご利用ください。
今後は新しく追加された「コントロールパネル」を利用して設定を行いたい場合には、「EATradeStop説明書」を御覧いただきながらインストールをお願いいたします。
なお、コントロールパネルをご利用頂く場合にはMetaTraderで設定したパラメーターは利用できません。コントロールパネル側で再設定していただく必要がございます。
Ver3.00の場合
EATradeStopのコントロールパネルをご利用のお客様は、Windowsの「コントロールパネル」にある「プログラムの追加と削除」からEATradeStopControllerをアンインストールしてから新しいセットアップでインストールしてください。アンインストールしても設定は消えません。(再設定の必要はありません)
ダウンロードはいつもどおり、ご購入のショップからお願い致します。
(右上の「ログイン」からログインしていただき、「マイページ」からダウンロードできます。)
※ゴゴジャンでご購入のお客様はゴゴジャンからダウンロードをお願いいたします。また、ゴゴジャンの操作でご不明の場合にはゴゴジャンへお問合せをお願いいたします。
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