Ver 3.0.1の変更点
以下の機能追加、修正を行いました。
- 同時起動の最大数が4個から24個になりました。
- テンプレートの幅を広くしました。
- データフォルダの設定が不要になりました。(インストールフォルダを設定すると、データフォルダを自動設定します)
- バックテスト終了時にバックテストにかかった時間が表示されるようになりました。
同時起動数が4個から24個になった件ですが、5個以上に増やしてもほとんどのPCでは効果が無いと思われます‥。少なくとも私の環境では高速化しませんでした。(4個までは高速化できました)
詳細は以前、記事にしています。
起動数を増やす場合には正しく動作する個数を見極めるため2個から順番に、1つずつ増やして確認してください。
今回、不具合の修正などは行っておりませんので、追加・修正した機能が不要でしたら更新の必要はございません。
特に不都合なくお使いでしたら更新せずにお使いください。
ダウンロードはいつもどおり、ご購入のショップからお願い致します。
(右上の「ログイン」からログインしていただき、「マイページ」からダウンロードできます。)
※ゴゴジャンでご購入のお客様はゴゴジャンからダウンロードをお願いいたします。また、ゴゴジャンの操作でご不明の場合にはゴゴジャンへお問合せをお願いいたします。
コメント
MT4BackTesterを利用して複数時間足で同時に最適化をする場合、時間足毎に別のパラメーターを読み込ませることは可能ですか?例えば移動平均からの乖離を5Mで(10pips,20pips)、30Mで(40pips,80pips)として5年分実行するなど。
可能です。設定ファイルの末尾に_M15や_M30などを付加し、時間足毎に設定ファイルを変えるのチェックをつけます。
やりかたはマニュアルの「時間毎に設定ファイルを変える」を御覧ください。