今回はBODSOR・mBDSRを紹介します。
私はRCIが他のインジケーターと比較して優れているとは思っていませんし劣っているとも思いません。どれを使っても大差ないと思うので「好きなものを使って極めればなんでも勝てる」という考えです。
作者はRCIが大好きで”RCIを極めし者”
RCIを使ったインジケーターをたくさん作成されていて、RCIへの愛が感じられます。おそらくこの方はRCIを極めて利益が出せるようなった方だろうと思うのです。
たくさん出している中で、BODSOR・mBDSRが良いと思っているのは付属しているPDFです。
PDFの総数は358個（計1,400ページ以上，計47万文字以上）
「極める手法はなんでもいい」ので、なかなか強力な無料サインツール「ASCTrend」でも良いですし。移動平均線でも良いのですが、一つ問題があります。
闇雲にトレーニングしても時間がかかってしまう
市場の原理原則、基本的な考え方など、慣れたトレーダーだと「当たり前」だと思っていることが、初心者にはわかりません。
わかりやすくするために筋トレを例にすると、誰にも教わらずにただ筋トレをしても、なかなか成果がでなかったり、怪我をすることもあります。
やはりトレーニングするのであれば、インストラクターがいた方が効果も上がりますし、怪我も防ぐことができます。
メンターを作る
FXの場合「インストラクター」ではなく、一般的には「メンター」という呼び名を使っていると思いますので、「メンター」と呼称しますが、トレードが上手くなるためには「メンター」がいたほうが遥かに効率が良いです。
サインツールを買うのであれば、その作者をメンターにして「使い倒してやる」くらいで良いかと思います。
そうなると当然ながら「メンター」になる人の知識や経験は最重要です。問い合わせても、本人が「勝てるトレーダー」ではなく、曖昧な回答しかしないような人だったらメンターにする意味がありません。
その点、BODSOR・mBDSRの作者はRCIへの造詣が深く、おそらくしっかりと回答してくれるでしょう。（レビューへの返信や、PDFの量から予想しているだけですが‥）
私が過去に買って唯一「役に立った、買ってよかった」と思っているVMA（※）も、付属のPDFと大量のトレード動画が非常に役立ちました。それに近いものがあると思います。（PDFだけでなく、動画もあるといいんですけどね。動画の方がわかりやすいことが多いので。）
まったくトレードの方向性が定まっていない人は、BODSOR・mBDSRで頑張ってみるのもありだと思います。
（※）VMAは作者が高齢でサポートできなくなったようで、販売終了しています。
他のインジケーターについて
実はBODSOR・mBDSRの作者は他にも、もっと安いインジケーターをいくつも作成・販売されております。
こちらは「既にRCIを利用していて、ある程度結果が出ている方」でないと購入する意味はないと思います。（私は購入するくらいなら「プログラミングを覚えて自分用のサインツールを作ったほうがいい」と思っていますが。）
トレードで結果が出ていないのであればBODSOR・mBDSR一択でしょう。付属のPDFで勉強できますし、それで不明点があれば質問もできます。
学んだ経験は無駄にならない
仮に「結局RCIは自分に合わない」という結論になったとしても、学んだ経験は絶対に無駄になりません。
私が学んだVMAも、VMAのメソッドそのものはまったく使っていません。
しかし、VMAで学んだことはしっかりと下地になっています。
まとめ
私はインジケーターなんてなんでもいいと思っていますし、極めればなんでも勝てるようになると思っています。
しかし、極めるためには相応の時間が必要で、かかる時間も個人差がかなりあります。（一人で闇雲にやっていたら、ほとんどの人は3～5年はかかるでしょう。）
その時間を短縮できるのが「メンター」の存在です。
BODSOR・mBDSRの作者はRCIに詳しく、非常に多くの学習素材を用意してくれている点が素晴らしいと思っています。
「全然勝てない」「どうやったら勝てるのようになるのか分からない」そういった方はBODSOR・mBDSRを検討してみてはいかがでしょうか。れアフィリエイト記事でしょ？
コメント