MT4のEAが持ったポジションを自動制御(損切り、利食い、トレイリングストップ等)するツール「AutoOrderModifyEAPro」公開!

公開日:  最終更新日:2017/01/04

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AutoOrderModifyEA Proとは

既に公開していた「AutoOrderModifyEA」の強化版です。

「AutoOrderModifyEA」と同様の機能に、「AutoOrderModifyPro」の「複数ポジション合算機能」を追加しました。

  • 自動で損切り(StopLoss)や利食い(TakeProfit)を入れます
  • 自動でトレイリングストップを実行します
  • 自動でブレイクイーブン注文を実行します
  • 上記機能はすべて使用/不使用の切り替えができます
  • 複数のEAの制御が可能です
  • AutoOrderModifyFree同様、裁量トレードの制御も可能です
  • 複数ポジションを合算して損切りやトレイリング・ストップを実行する
  • 証拠金から自動でストップロスを設定します
  • 複数ポジションの損益を平均して損切りやトレイリング・ストップを実行する(Ver1.10より)

機能はAutoOrderModifyFreeにPro版の「複数ポジション合算機能」を加えたものですが、AutoOrderModifyFreeでは「どのEA、どの通貨ペアに対しても同一の設定を適用する」のに対し、AutoOrderModifyEA Proは「複数のEA、裁量トレードそれぞれに対し個別に設定が可能」となっています。

主に「購入したEAを稼動させているがストップの設定が無い」とか、「トレーリング・ストップの設定が無い」場合などで、そのEAに損切り設定やトレーリングストップ機能を適用して使う場合に有効です。

また、OneClickMagicTreaderという「マジックナンバーというEAのポジションを管理する番号」を付加して発注するツールを併用することで裁量トレードでも「通貨ペア毎」や「手法毎」など、任意のパターンを作って登録することで自由な設定が可能になります。(当製品に付属しています

【New!】OneClickMagicTraderを大幅に強化したScalTradeAssistという製品を開発しました。

AutoOrderModifyPro EAと非常に相性が良いツールです。(ScalTradeという名前ですが、スキャル以外でも非常に有用なツールとなっています)

AutoOrderModifyPro EAとScalTraderAssistをセット品の販売をしており、両方買うよりもお得な価格で購入できます。

詳細はScalTraderAssitの製品ページをご覧ください。

AutoOrderModifyシリーズ機能比較表

AutoOrderModifyシリーズ機能比較表

まずは無料のAutoOrderModifyFreeをご利用いただいた上で、どのような機能があるかご確認いただくのが良いと思います。

⇒ MT4裁量トレード支援無料ツールAutoOrderModifyFree公開!

AutoOrderModifyEA Proの機能説明

AutoOrderModifyEA Proの基本機能について簡単にご説明いたします。

自動で損切り(ストップロス)や利食い(テイクプロフィット)注文を実行

EAが持ったポジション(注文)に対して、損切りや利食い注文を実行します。

マジックナンバーで「どの設定値を使用するか」を制御できますので、「このEAにはこの値を、こちらにはこの値を適用する」といった制御が可能になっています。(AutoOrderModifyEA Proのみ実装されている機能です)

また、同一(同マジックナンバー)でも、複数パターン登録しておいて状況に応じて「切り替える」という使い方もできます

EAが稼動しているMetaTrader4上で裁量トレードを行った場合、マジックナンバーは0で注文されていますので、マジックナンバー0を指定することで裁量トレードも自動制御の対象にできます

なお、EAが設定した値を上書きする機能ではなく、損切りや利食い設定をしていないEAに対して効力のある機能です。

自動でトレイリング・ストップを実行

トレイリング・ストップ機能の無いEAにトレイリング・ストップの制御を実行します。

損切り・利食い設定同様「このEAにはこの値を、こちらにはこの値を適用する」という制御が可能です。

Free版には無いトレイリングモード

トレイル幅を指定することができるようになりました。

Free版のトレイリング(StopLoss基準)

StopLossを30pipsに設定、TrailingStopを20pipsに指定した場合

→20pipsの利益が発生したら、トレイリングを開始する。

→想定どおりに動いて利益が30pipsのとき、損切りは-20pipsとなる。

EA Pro版に追加されたトレイリングモード(トレイル幅指定)

トレイル幅(TrailingDistance)を30pips、TrailingStopを20pipsにした場合

→20pipsの利益が発生したら、トレイリングを開始する。開始した瞬間、損切りは-10pipsとなる。(20pips-30pips)

→想定どおりに動いて利益が30pipsのとき、損切りは0pips(建値)となる。(30pips-30pips)

今までのトレイリングストップよりも、自由な設定が可能になっています。

例えば、100pipsの利益が出たときに開始して、30pipsの最低限30pipsの利益を確保する場合はTrailingDistanceを70pips、TrailingStopを100pipsと設定します。こういった設定は今までの方法では不可能でした。

このモードが追加されたことにより、トレーダーの手法に合わせた設定が可能になっています。

2015年11月30日追記 トレイリングモードを更に追加しました

追加機能・HighLowトレイリングモード

「仕掛けた次の日に利益が乗っていたらストップロスを(買いの場合には)前日安値(の前後)に設定しなおす。」といったルールの場合に有効な機能です。

トレイリングの機能として開発したため、前日安値>現在のストップロスの場合のみ設定します。(前日安値の方が現在価格に近い場合のみ設定)

さらに次の日に安値が切り上がっていれば再設定されます。

上記の例では日足ですが、一分足~週足まで対応しています。

以下は1時間足で設定した例です。

HighLowトレイリング

仕掛けた後、利益が乗って1時間足の1本前安値にストップロスが移動しています。(122.8円前後)

HighLowトレイリング

現状です。(記事執筆時点)

さらに価格が上昇して安値が更新されたため、ストップロスも切り上がりました。(122.93円)

現在やや押されていますが、再上昇すれば現在の足の安値(123円前後)にストップロスが移動します。下落してストップロスラインに到達した場合には利益確定となります。

設定方法

TrailingModeにHighLowを指定します。

TrailingHighLowTimeFrameに使用する時間軸(例 日足の場合D1、1時間足の場合H1)を選択してください。

TrailingHighLowBufferには1本前の安値(高値)に対するバッファを設定します。安値より(サポレジとして機能することを期待して)少し遠くに置く場合にはプラスの値を設定します。

例)買いの場合、前日安値が122円でTrailingHighLowBufferが1.0(pips)の場合、121.99円にストップを置きます。

売りの場合、前日高値が122円でTrailingHighLowBufferが1.0(pips)の場合、122.01円にストップを置きます。

2015年11月30日追記 自動ストップロス計算機能を追加しました

「現在の証拠金の何%」という単位でストップロス設定できるようになりました。

新しいパラメーター「UseMoneyManagementStopLoss」をtrueにすると有効になります。(規定値はfalseです)

trueに設定したあと、StopLossに%を指定してください。

トレード手法にもよりますが、大きくても5%程度が望ましいです。

※僕の場合は1%以上にすることはありませんが、投資用の資金すべてを入金するのではなく、あえて少ない額で入金し、高めのリスクを設定してトレードする方もいらっしゃいますので一概に何%が良いとは言えません。

※ご注意

計算する際にどうしても「為替レート情報」が必要になり内部で「EURUSD」「USDJPY」といった形式でレート情報を取得しています。

しかし、通貨ペアの最後に「.(ピリオド)」が付加されていたり、「_pro」のような文字が付加されている場合は取得することができません。

そのような通貨ペアが設定されている業者ではPareSuffixというパラメーターに「.」や「_pro」を設定してください。(頭に文字が付加されている場合にはParePrefixに設定してください)

自動でブレイク・イーブン注文を実行

ブレイク・イーブン注文とは「ここまで利益が出たら注文時の価格の少し上にストップロスを移動しておく」という機能です。

これを用いることで「勝っていたのに逆行して損失になった…」ということが防げます。

トレイリング・ストップも同じような機能ですが、「強い(大きい)トレンドに乗ってできるだけ利益を伸ばしたい」場合にはトレイリング・ストップよりもブレイク・イーブンを用いるほうが良い結果になることがあります。

2016年2月29日追記 トレイリングとブレイクイーブンにパーセント入力が可能になりました

今までは、トレイリング開始とブレイクイーブン開始は「指定したPips以上の利益が出た場合」という指定のみでしたが、「利益確定(TakeProfit)の○パーセントまで利益が増えた場合に開始」という設定が可能となりました。

たとえば、ドル円100円で購入(BUY)、利益確定(TakeProfit)が110円とした場合に「トレイリング開始はパーセント指定で50」としておくと105円まで上昇した時点でトレイリングが開始されます。

【50%でトレイリング開始】

110円 TakeProfit

105円 トレイリング開始

100円 購入価格

ブレイクイーブンも同様です。上記の例に「20%でブレイクイーブン開始」を入れると下記のようになります。

【50%でトレイリング開始】

110円 TakeProfit

105円 トレイリング開始

102円 ブレイクイーブン開始

100円 購入価格

通貨ペアや状況(ボラティリティ)を気にせず、一律で適用できるので、色々なEAに適用可能な柔軟性の高い設定方法ではないかと思います。

2016年2月29日追記 MagicListにワイルドカード(*)追加

「稼動させているEA全部を対象にしたいのだけど…沢山稼動していてMagicNumberの指定が面倒くさい」

「Magicが変動するため、Magicが指定できない」

という問題に対応するために追加しました。

MagicListに*を入力すると、「すべてのポジション」を対象にします。

なお、Pattern0から順番に判定するため、Pattern0はMagic12345と77777、Pattern1に*と入力した場合には「Pattern0は12345と77777で使用」「12345と77777を除くすべてのポジションはPattern1を使用する」となります。

Proから追加された複数ポジション合算機能

複数ポジションを持つことの利点

普段、1トレードに3万通貨ずつトレードしている人が「今回は様子見で1万通貨を先にいれて(打診買い/売り)、利益が乗ったので増し玉をする」とか、「損失が発生しているが、方向は間違っていないようなのでナンピン買い(売り)」といったパターンがあります。

中級者以上の慣れている人であれば、「分割して仕掛ける」という手法を使っている人は多いはず。

なぜなら「ベストなタイミングで仕掛けられることは稀」だからです。

例えばですが、「ブレイクアウト直後に1つ、そのまま伸びるようならそのまま伸ばす(あるいは増し玉)。もし反転したらブレイクしたラインがサポレジに変わったことを確認して残りを入れる。ブレイクアウトがダマシに終わったと判断したら残りは使わず最初の1つを損切り」という戦略。

ブレイクアウトがダマシに終わっても損失が少なく済みます。(もちろん、サポレジに変わったことを確認してから全部入れてもいいのですが、それだとブレイクしてドンドン伸びるパターンのときに指を咥えてみていないといけないので…)

複数のポジションをタイミングを変えて仕掛けることで戦略に幅が生まれます。

自信がある場合や、「チャンスだ!」と思ったら一気に全弾発射でも構いませんが、少し微妙な動きをしている場合には分割して仕掛ける方が良い結果になることが少なくありません。

複数ポジションを合算して手仕舞いする

今までの「AutoOrderModifyEA」では複数のポジションを持っても「それぞれ別物」として管理されるため、トレイリング・ストップも損切りも個別に設定されていましたが、複数ポジション合算機能を使うと「複数仕掛けていても1つのトレードとして収益を判断する」ために「合算した収益」をベースに「損切り」や「トレイリングストップ」「ブレイクイーブン」を設定することが可能になります。

「合算した状態での損切り位置がどこか」が一目でわかりますし、ある程度利益が乗ったところで「自動ブレイクイーブン機能」が動けば「どこが損益分岐点か」もわかります。

「今まで分割トレードしたことがない」という人も、これを機に試してみてはいかがでしょうか。

※AutoOrderModifyPro EAの合算機能は「同一通貨ペアの同一方向(買/売)」のみ合算します。異なる通貨ペアや異なる方向の場合には別トレードとして扱います。追加注文を入れると「同一通貨ペアの同一方向のポジション」があればストップロスの位置等を再計算します。

2015年11月30日追記 スキャルピングツールScalTradeAssist同梱版発売

MT4でスキャルピングをする際に便利な機能を搭載したScalTradeAssist発売と同時に、AutoOrderModifyEA ProにScalTradeAssistを同梱したセット品の販売を開始しました。

個別で買うよりも安くなっています。詳細は下記のページをご覧ください。

MT4用スキャルピング補助ツール「ScalTradeAssist」公開!

※代わりに後述の「OneClickMagicTrader」が入っておりません。しかし、「ScalTradeAssist」は「OneClickMagicTrader」から派生したツールですので「OneClickMagicTrader」の機能も持っています。

2016年5月5日追記 AverageMode機能追加

AutoOrderModifyEA ProにはSummaryMode(合算機能)があり、「同一通貨ペアで同一方向のトレード」に限って損益を合算する機能がありますが、それを更に拡大して「通貨ペア・方向に限らず、すべて合算して平均する」機能が今回追加したAverageModeです。

例えばGBPUSDとEURUSDのロングポジションを持っている状態で、USDのロングもリスクヘッジのために持っておきたいということでUSDJPYのロングポジションを持ったとします。

AverageModeはヘッジで持っているポジションも含めて損益を合算して「損切り・トレイリングストップ・ブレイクイーブン」を行うことができます。

また、両建てもできるので例えば「ショートを持っていたが、ロングが強くなってきたのでロングポジションを積み増していって利益目標に到達したらまとめて決済」するといった使い方もできます。

さらにMagicが異なっていても決済できるので、機軸となるEAとヘッジ用のEAを稼動させておいて、まとめて操作・決済するということもできます。

AverageModeの設定方法

パラメーターUseAverageをtrueにすると有効になります。

なお、合算機能(UseSummary)と同時に使用することはできません。(両方設定した場合、Average機能が優先されます)

複数のEAを同時に操作したい場合

EA1のMagicナンバーを100、EA2のMagicナンバーを200とした場合、MagicListに”100,200″と入力してUseAverageをtrueにすると2つのEAのポジションを平均して操作します。

AverageModeの注意点

StopLossに20pipsと設定した場合、「平均で20pipsの損失に到達したら損切り」となります。

1つのポジションが-30pipsで、もう一つが-5pipsの場合、平均で-17.5pipsですので損切りされません。

※正確にはLotで平均計算しますので、-30pipsが0.1Lot、-5pipsが0.2Lotの場合には平均-13.333…pipsとなります。

ポジション(Lot)を持てば持つほど損失が大きくなる可能性がある、ということです。(同様の理由で利益が大きくなる可能性もあります。)

「1つのポジションが何Pipsまで損失を許容するか」というのが決まっていないため、逆指値が置けないという問題もあります。

通常のAutoOrderModifyEA Proでは「トレイリングが動いた」「ブレイクイーブンが動いた」ということを「ストップの位置が変わることで視覚的に確認できる」のですが、このモード中は内部で計算しているため見ることができません。

また、すべて内部計算のため、操作中にMetaTrader4がエラーで終了してしまったり、パソコンが故障するなどの問題が起きてしまった場合にストップが無い状態で放置されることになる危険性もあります。(もう一つAutoOrderModifyEA Proを起動して必要なストップ値を指定しておけば、この問題は回避できます。)

2016年12月22日追記 トレイリングのDistanceModeに%指定追加

これまではPips指定のみでしたので、トレイル幅(TrailingDistance)に20と指定すると、30pips順行しても100pips順行してもトレイル幅は20pipsでしたが、%指定することで幅を可変にすることができるようになりました。

パーセントで70を指定すると30pips巡航時には21pipsの利益を確保(30×0.7)し、100pips順行した場合には70pipsの利益(100×0.7)を確保するようにストップロスを設定します。

指定方法は今回新しく追加したTrailingDistanceInputModeにPercentを指定し、TrailingDistanceに値(70%の利益を確保したい場合には70)を入力するだけです。

複数ポジション合算時やAverageModeでも有効です。

価格および販売(ダウンロード)ページ

3500円 3200円で販売中です!(値下げ価格で販売中)

販売サイト

☆FX研究日記(別館)

AutoOrderModifyEA Pro

支払いはクレジットカードまたはコンビニ決済に対応しています。

(その他の決済方法でご購入したい場合には、別途ご相談ください)

なお、クレジットカード番号は私の方には通知されません。(販売サイト運営会社も保持していません)

※販売サイトはstores.jpを利用しております。stores.jpはSSL(暗号化)通信を使用しております。

よくある質問

Q.MT4を複数起動した場合、AutoOrderModifyもそれぞれのMT4で起動する必要がありますか?

A.いいえ。口座が同一であればAutoOrderModifyは「いずれか1つ」に設置するだけで機能します。口座が異なる場合には口座毎に設置して下さい。

Q.MT4のEAを停止しても設定は生きているのでしょうか?

A.既にポジションを持っていてSL/TPがAutoOrderModifyで変更された後でしたら、その注文は残ります。トレイリングやブレイクイーブンは停止直後から停止します。また、停止してから発注したポジションのSL/TPは設定されません。

Q.裁量トレードでポジションを持った際にSLを指定した場合も、トレイリングやブレイクイーブンは機能しますか?

A.はい。AutoOrderModifyがSLを設定したかどうかは見ていません。裁量でSLを指定した場合もトレイリング・ストップやブレイクイーブン機能が動きます。

AutoOrderModifyEA Proのインストール

1.上記サイトより購入手続きをしますと、ダウンロードボタンが表示されますのでボタンをクリックしてダウンロードしてください。

※購入後に送信されるメールからもダウンロードできます。メールおよびダウンロードファイルは大切に保管してください。

2.ダウンロードしたファイル(zip圧縮ファイル)を解凍し、AutoOrderModifyEAPro.ex4をコピーします。(まだ貼り付けしません)

3.MT4を起動し、上部メニューのファイル(F)からデータフォルダを開くをクリックします。

データフォルダを開く

4.開いたフォルダ(エクスプローラー)からMQL4→Expertsの順に開き、2.でコピーしたAutoOrderModifyEAPro.ex4を貼り付け(ペースト)します。

5.MT4を再起動するか、ナビゲーターウィンドウのエキスパートアドバイザー上で右クリック→更新するとナビゲーターウィンドウにAutoOrderModifyEAProが表示されます。

update

AutoOrderModifyEA Proの設定

ナビゲーターウィンドウに表示されている「AutoOrderModifyEAPro」を任意のチャートにドラッグ&ドロップします。

※1つのMT4(口座)に1つ設置すれば、そこで稼動している全てのEA、裁量トレードが対象になります。

WS001412

全般タブ:「自動売買を許可する」にチェックを入れてください

パラメータータブ:以下の説明に従って必要な設定をしてください。

各パラメーター設定

設定パターンを定義し、パターンを適用するEA(マジックナンバー)を指定します。

パターンは10通りまで登録できます。(0~9パターン)

ParePrefix:自動ストップロス計算に使用する通貨ペア設定です。通貨ペアの頭に'(シングルクォート)といった文字が付加されてる場合にはここに、頭文字を入力してください。

PareSuffix:自動ストップロス計算に使用する通貨ペア設定です。通貨ペアの末尾に.(ピリオド)やProといった文字が付加されてる場合にはここに、末尾の文字を入力してください。

UsePattern:trueにすると「パターン」を有効にします。falseにすると無効です。

MagicListExample:マジックナンバーの入力例です。変更の必要はありません。

MagicList(Max):適用するマジックナンバーを入力します。カンマ区切りで最大10個まで登録できます。

※裁量トレードを対象にする場合には0を入力してください。

※すべてを対象にする場合には*を入力してください。

UseSummary:複数ポジションを合算する場合にはture、個別管理する場合にはfalseを指定します。

UseAverage:複数ポジションを平均化する場合にはture、個別管理する場合にはfalseを指定します。なお、UseSummaryと
UseAverageは同時に使用することはできません。(両方trueにした場合、UseAverageが優先されます。)

UseMoneyManagementStopLoss:自動ストップロス計算を使用する場合にはtrue、使用しない場合にはfalseを指定します。

StopLoss(pips or %):ストップロスの設定値です。自動ストップロス計算を使用する場合には%で入力してください。自動ストップロス計算を使用しない場合はpipsで入力してください(ストップロスを使用しない場合には0を入力してください

TakeProfit:使用する利食い値です。pipsで入力してください。(使用しない場合には0を入力してください)

UseTrailing:トレイリング・ストップを使用するかどうかです。使用する場合にはtrue、しない場合にはfalseです。

TrailingMode:トレイリングモードを設定します。StopLoss/Distance/HighLowから選択してください。

TrailingInputMode:トレイリング開始位置の入力方法です。Pipsを選択した場合にはpipsで、Percentを選択した場合には利益達成率(%)でトレイリング開始位置(TrailingStop)の指定をします。

TrailingStop:トレイリング・ストップを開始する位置です。TrailingInputModeがPipsの場合、指定したpips分の利益が発生するとトレイリングストップを開始します。Percentの場合にはTakeProfitまでの達成率が入力した値を超えた場合にトレイリングを開始します。

TrailingDistanceInputMode:トレイリング幅の入力方法です。Pipsを選択した場合にはpipsで、Percentを選択した場合には最大 利益を100%とした場合の利益確保率を指定します。(70と指定すると50pips順行した場合35pips(50pips×0.7)の位置にス トップロスを置きます)

TrailingDistance:トレイル幅です。トレイリングモードがDistanceの時のみ有効です。

TrailingHighLowTimeFrame:HighLowで使用する時間軸です。トレイリングモードがHighLowの時のみ有効です。使用しない場合にはDo Not Useを選択します。(規定値はDo Not Useです)

TrailingHighLowBuffer:HighLowの前後にストップを置く(微調整する)場合に指定します。

TrailingStep:指定したpips毎にストップロスの位置を変更します(変更注文が大量に発生しないように、余裕を持たせています)

UseBreakEven:ブレイクイーブン機能を使用する場合にはtrue、未使用の場合にはfalseを入力してください。

BreakEvenInputMode:ブレイクイーブン開始位置の入力方法です。BreakEvenInputModeがPipsの場合、指定したpips分の利益が発生するとブレイクイーブンを開始します。Percentの場合にはTakeProfitまでの達成率が入力した値を超えた場合にトレイリングを開始します。

BreakEven:BreakEvenInputModeがPipsの場合、指定したpips分の利益が発生するとブレイクイーブン処理を開始します。Percentの場合にはTakeProfitまでの達成率が入力した値を超えた場合にトレイリングを開始します。

BreakEvenProfit:指定したpips分の利益を確保するようにストップロス注文を変更します(スプレッドや手数料を加味しても収支トントン(または微益)となる値を入力してください)

最大10パターン登録可能です。使用しない場合にはUsePatternをfalseにしてください。

(既定値はfalseですので、使用しない場合には無視していただいて構いません)

設定例

「0のパターン」はマジックナンバーが123456のEA、「1のパターン」はマジックナンバーが77777と88888のEA、「2のパターン」は裁量(マジックナンバー0)のように設定

マジックナンバーが123456のEAは、「0のパターン」を使用するが、ボラティリティが大きくなった場合は「1のパターン」を使用するように定義しておく。ボラティリティが大きくなった場合、Pattern0びUsePatternをfalseにしPattern1のUsePatterをtrueにするだけで設定の切り替えを行う、等

OneClickMagicTrader(付属EA)

このEAにはOneClickMagicTraderが付属しています。(これまでは簡易版の付属でしたが、Proからは製品版が付属します)

OneClickMagicTraderの使い方は以下のサイトをご覧ください。

⇒ ワンクリックでマジックナンバー付き発注・決済を行うツールOneClickMagicTreader公開!

主な使い方

AutoOrderModifyEA Proをご利用になる場合、まずはデモ口座等での動作確認をオススメしています。

その際に「EAがいつトレードするかわからない」となかなか動作確認ができませんので、「マジックナンバー付きですぐに注文できるEA」としてご利用ください。

このEAを用いて「マジックナンバーを付加して裁量トレードを行う」ことで「AutoOrderModifyEAで制御する」ことも可能です。

注意事項

リアル口座でご利用になる前に、まずはデモ環境等で動作をご確認ください

リアル口座でご利用になる場合、デモ環境等で確認・設定したパラメーターを「保存」し、リアル口座環境で「読み込み」してください。(手入力で誤った設定をしていてリアル口座で想定外の動作をした…という例があります)

当ツールを利用したことに関連して生ずる損害について、一切責任を負いません。(自己責任でお使いください)

ご購入者は個人使用・業務使用に関わらず自由にご使用いただいてかまいません。

当ツールの加工・販売等は禁止といたします。

なお、ライセンスは1ユーザー1ライセンスとさせてください。(個人が複数のPCにインストールするのは構いませんが、法人が複数のPCにインストールし、複数のユーザーで利用される場合には必ずユーザー分購入願います。複数ライセンスをご利用の方はメールにてご連絡ください。)

もし不具合等ございましたら当記事のコメント欄またはメールでご連絡ください。

メールアドレス:supportあっとま~くtasfx.net

※あっとま~く は @ に置き換えてください。

開発後記

AutoOrderModifyシリーズ最後にして最高機能を持ったツールとして「AutoOrderModifyEA Pro」を開発しました。

最高機能のツールということで、OneClickMagicTraderも同梱しています。

基本的にはEAを制御するツールですが、OneClickMagicTrader(あるいはScalTradeAssist)を併用すれば、裁量トレードでも色々な使い方ができるようになっています。

ぜひ、お試しください!

その他開発ツール等

開発ラボ」に開発したツールの一覧があります。

ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

シェアありがとうございます

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Comment

  1. POKOPIN より:

    AutoOrderModifyEA Proって既に販売していたのですね。知らずに今日AutoOrderModifyProを購入してしまいました。割安での「Upgradeサービス」等はございませんでしょうか。

    • emija より:

      ご購入ありがとうございます。
      Upgradeサービスは無いのですが・・・EA Proを購入後、再度、ご連絡いただけますか?

      確認後、AutoOrderModifyProの方は返金処理いたします。

  2. Halkulu より:

    ブレークイーブンの設定についての質問です。

    ブレークイーブンがパーセント入力が可能になったとのことですが、20pipsの利益分を確保しつつ、さらに、利食いをしていくためには、ブレークイーブンの設定は100%と入力すればよいのですか?

    上記入力で、いったん20pips以上に上昇後に、次のトレール目標まで届かず、ブレークイーブンの値まで下落した場合に20pips分の利益を得ることができると思うのですが、いかがでしょうか?

    • emija より:

      TakeProfitとOpen時の価格の差 ×(入力したパーセント÷100) = トレイリング開始価格です。
      100とするとTakeProfitと同じ価格になりますから、トレイリング開始直後に利食いされます。

      パーセントはあくまでもトレイリング開始価格です。トレイリングの種類によっても何pipsの利益が得られるかが変わります。

      20pipsの利益を確保したいというのでしたら、例えばですが、TakeProfitに50pips、トレイリング開始(パーセント)を50%、トレイリングをDistanceモードとしてTrailingDistanceを5pipsとすれば、25pipsまで上昇したところで20pipsの利益が確保できるでしょう。

      今回は計算しやすいように開始25pipsとしましたが、パーセントを減らしTrailingDisitanceの値も減らせば近い動きにはなるかと思います。

      • Halkulu より:

        わかりやすい説明をしていただきありがとうございます。
        購入の際に参考にさせていただきます。

  3. こや より:

     お世話になっております。BBQやXMTの頃からちょくちょく覗かせていただいております。
     ZigzagEAも活躍しており、AutoOrderModifyEA Pro も役立っており、助かっています。
     ありがとうございます!
     今回コメントを入れたのは AutoOrderModifyEA Pro を他のEAと連携させた場合のバックテストが自動で行えるようなツールを販売していただけないかなぁと思いまして。
     他のEAのバックテストデータを読み込んで AutoOrderModifyEA Pro でバックテストをやればいい事になりますよね?
     販売していただけると助かるは助かるのですが・・・、検討していただけると幸いです。

    • emija より:

      コメントありがとうございます。

      役に立っているようで、なによりです。

      ご要望の機能ですが・・・確かに、理論的にはできると思います。
      しかし、開発しようとすると、なかなかに工数がかかりそうです・・・。

      AutoOrderModifyEA Proの付加機能とするにはちょっと厳しい・・・ので、作るとしたら別のツールとして作ることになる・・・のではないかと。。

      AutoOrderModifyEA Proの改修要望がまだ残っているので、それらが片付いた後で改めて検討いたします。

  4. 匿名 より:

    お世話になります
    トレイリングとブレイクイーブンを同時に設定した場合のイメージが今一つ理解できません
    具体的な事例で説明をお願いします

    • emija より:

      同時に設定された場合、トレーダーに有利な方(利益が大きい方)が有効になります。
      5pipsの利益でブレイクイーブン、20pipsの利益でトレイリングストップ(Distanceは10pips)として設定した場合、
      5pipsの含み益になった時点で建値にストップを起き、20pipsの含み益になった場合には10pipsの利益が確保できるようにストップを起きます。
      (トレイリングですので、さらに利益が増える場合には逐次ストップを変更します)

      • 匿名 より:

        早速にありがとうございます
        確認ですが、含み益が5pipsから20pipsの間は建値にストップがおかれたままということでしょうか?
        よろしくお願いします

  5. くーさん より:

    非常に便利なツールと見受けられましたのでこの度購入しました。
    そこで質問なのですが、

    TrailingDistanceについてはわかるのですがTrailingDistanceの違い、使い分けがありましたら教えていただけると助かります。

    もう一点、BreakEven機能の理解に誤りがないかお尋ねします。
    例えば、BreakEvenを30、BreakEvenProfitを10とした場合、建値から30pips離れると10pipsの利益を確保し、その後建値から40pips離れると20pipsの利益を確保するという理解になりますでしょうか?

    • emija より:

      >TrailingDistanceについてはわかるのですがTrailingDistanceの違い、使い分けがありましたら教えていただけると助かります。
      すみません、TrailingDistanceの違いというのはどのような意味でしょうか・・・
      Trailingの種類の違いでしたら記事(Free版には無いトレイリングモード)に書いておりますのでそちらを御覧ください。

      >例えば、BreakEvenを30、BreakEvenProfitを10とした場合、建値から30pips離れると10pipsの利益を確保
      BreakEvenの機能はここまでです。
      あくまでも”イーブン”にするのが目的で、より多くの利益を得たい場合にはTrailingを使います。

  6. くーさん より:

    早速にご回答ありがとうございます。
    BreakEvenのことよくわかりました。

    もう一つはTrailingDistanceとTrailingStepの違いについてでした。失礼しました。

    • emija より:

      TrailingDisitanceは「現在の価格から何Pips離れた場所にストップを置くか」
      TrailingStepは「何Pips動いたらTrailing処理を動かすか」になります。
      Stepの方は無視して構いません。(スキャルピングのように機敏な動きが要求される場合には値を小さくしてみてください)

  7. 下山 清 より:

    このたび、決済支援のEAを探していてAutoOrderModifyEA Proにたどり着き購入させていただきました。
    しかし、EAをセットするものの機能してくれません。
    使用方法としてはMT4に普段立ち上げている6つのチャートとは別にこのEA専用ののチャートを出して設定後に最小化しておりますが、設定値に達しても挙動が見られません。
    アドバイスよろしくお願いいたします。
    設定画面を添付したいのですがどうしたらよいでしょうか?

    • emija より:

      コメントありがとうございます。

      エキスパートログにエラーが出ていませんか?
      ログを確認してみてください。

      ファイルをお贈り頂く場合にはメールでお願い致します。
      tradeandsoftware あっとま~く gmail.com
      ※ あっとま~く を @に置き換えてください

      ファイルを送る場合には設定画面をキャプチャするのではなく、設定を「保存」して設定ファイルをお送りいただけますと幸いです。

  8. 北村勲 より:

    今はフリー版を使わせて頂いているのですが
    有料でも構わないのですが
    イーブン機能のイーブンポイントを小数点(0.1pips)まで入れられるものはないでしょうか?

    • emija より:

      コメントありがとうございます。
      ・・・確かに・・・なぜ整数にしちゃったんですかね・・・。
      すみません、今後のバージョンアップで対応していきたいと思います。

  9. 北村勲 より:

    早速返信ありがとうございます。
    有料版でもいいのでバージョンアップきたいしてます

  10. みっくん より:

    こんばんは。1つ確認させてください。
    複数ポジションを合算せずに、それぞれのポジションに固定のトレーリングストップを同時にセットすることはできるでしょうか?Free版または有料版で。

    以上

    • emija より:

      はい。Free版ではそれぞれにトレーリングストップを設定します。有料版もSummaryModeの使用をON(True)にしなければ個別に設定します。

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