書評:スイングトレード大学

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評価 ★★☆☆☆
対象読者 超初心者 初心者 中級者以上
市場 全般 為替 株式 商品
期間 短期
(デイトレード)
中期
(スイング~)
長期

スイングトレード入門からのステップアップとして書かれた書籍。

難易度は少し上がっています。

 

この本では入門で書かれていた「セットアップ(仕掛け)」の方法にはほとんど触れず、手仕舞いの方法とリスク管理の方法について、かなり詳細に書かれています。

翻訳本としては、比較的新しい書籍(2010年)で、スイングトレード入門で書かれていた内容について、若干の修正(状況が変わった点)なども記載されています。

リスクに関する書籍を読んだことが無ければ、読んでみて損はないと思います。 ・・・この本でなくても良い気がしますが(笑)

(個人的にはリスクに関する記述は「しつこい」と思いましたが。リスクを取りすぎて破綻する人が多いですから、「しつこい」くらいの方が良いのかも知れません。)

 

「スイングトレード入門」同様、面白いと思えず、買ってから数ヶ月間放置していました・・・(笑)

 

 

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