以下の修正を行いました
- 再起動時にEATradeStopが消えてしまう問題の対応
- 実行中にパラメーターを変更できるように対応
スクリプトで開発したがゆえの上記2つの問題に対応するため、Ver2.00からは「インジケーター」と「EA」の2つのプログラムで実行するように変更しました。
インストール先やインストール方法が異なりますので、バージョンアップの際にはお間違えないよう、お願い致します。(バージョンアップを行う場合、説明書のインストール方法をご確認ください)
なお、パラメーターはVer1.xxと同一ですので、インジケーターのEATradeStopに設定ファイルを読み込むと復元できます。(※念のため、復元された内容をご確認ください。)
ちなみに、バッチファイルで再起動時に自動設定されていた方は、今後、バッチファイルが不要になります。
ダウンロードはいつもどおり、ご購入のショップからお願い致します。
(右上の「ログイン」からログインしていただき、「マイページ」からダウンロードできます。)
※ゴゴジャンでご購入のお客様はゴゴジャンからダウンロードをお願いいたします。また、ゴゴジャンの操作でご不明の場合にはゴゴジャンへお問合せをお願いいたします。
そもそもなぜスクリプトで開発したのか
スクリプトで作ると再起動時に消えてしまうし、実行中はパラメーターの変更もできないのになぜスクリプトにしたのかというと、インストールが少し煩雑になるからでした。
実行中に変更できない問題については、一度パラメーターが決まってしまえばあとは設定ファイルを読み込むだけですし、再起動の問題もバッチファイルを作れば解決するので問題にならない。
そう考えてスクリプト1本で開発しました。ですが、パラメーター変更はともかく、再起動についてはバッチファイルの作成を敬遠されるお客さんも多く、不便に感じられるケースが少なくないようでした。(私の判断が間違っていた、ということですね‥)
であれば、インストールが少し煩雑になる(プログラムが1つから2つ増える)としても、インジケーターとEAで作る方が良いだろうと決心し、今回の改修となりました。
‥実は別の問題を解決するための布石であったりもしますが、それはその時にお話しします。
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