ZigzagBreakoutEA Ver2.01の内容と配布方法について

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ZigzagBreakout EA Ver2.01

ZigzagBreakoutEAのバージョンアップ版の配布を開始いたします。(最近購入された方はVer2.01になっています)

変更点は以下のとおりです。

  • 仕掛ける際に成行と逆指値を選択できる
  • ストップロスは逆指値と成行の両方で実行する
  • トレイリングも同様に逆指値と成行の両方で実行する

※ZigzagBreakoutEAって何!?という方は、下記のURLをご覧ください。

当ブログ人気記事「zigzagブレイクアウト」のEA販売開始です!

仕掛ける際に成行と逆指値を選択できる

新たに追加したパラメーター「OrderMode」の設定によりエントリー時の注文方法が変更できるようになりました。

OrderModeがStopOrderの時は逆指値、NormalOrderの時は成行で注文します。

規定値はStopOrderです。(今まで通りの動作)

※バックテストではStopOrderの方が良い結果になります。

ストップロスは逆指値と成行の両方で実行する

パラメーター「EntryStopLoss」が追加されました。今ままでどおりの「逆指値」によるストップロスはこの「EntryStopLoss」の値で処理されます。

そして、「StopLoss」に設定した値で「成行」決済します。

規定値は両方、同値で設定していますので指定した値(損失)が発生した時点で両方実行されます。(先に処理された方が有効になります)

「StopLoss」の値を「EntryStopLoss」よりも小さくすると逆指値によるストップロスよりも、成行による決済(損切り)の方が先に処理されやすくなります。

トレイリングも同様に逆指値と成行の両方で実行する

トレイリングについても逆指値と成行の両方で実行します。

逆指値でトレイリングすると同時に、プログラム内部でもトレイリング計算を実行していますので、決済する条件になった場合には両方実行されます。(先に処理された方が有効になります)

スプレッドの「平均化」を削除

20Tickの平均スプレッドを計算し、平均がMaxSpreadよりも大きかった場合に逆指値を削除する処理をしていましたが、素早く反応した方が異常なスプレッドで発注してしまうリスクが減らせると考えて平均計算を削除しました。

逆指値を削除した後、スプレッドが戻って発注条件が成立していればすぐに逆指値を入れ直します。

修正点は以上です。

配布方法

ご希望の方のみメールで配布することにいたしました。

ご購入者様全員にお送りすることも考えたのですが、必要無い方もいらっしゃると思いましたので…。

ご希望の方はお手数ですが私宛にメールをお送りください。(おそらくそんなに沢山メールが来ることはないだろうと踏んでいるのですが。あんまり多かったら全員配布に切り替えるしれません;;)

メールアドレス:tradeandsoftwareあっとま~くgmail.com

(あっとま~く は @ に置き換えてください)

タイトル:ZigzagBreakoutEA最新版希望

内容:

・購入時のメールアドレス、オーダー番号(どちらか片方でもOKです)
・お名前

(購入履歴から検索しますので、必ず正しく入力してください)

メールアドレス:tradeandsoftwareあっとまーくgmail.com

※あっとまーく は @ に置き換えてください。

設定について

当バージョンからMaxSpreadの値をEURUSDは10point(1.0pips)、GBPUSDは15point(1.5pips)、AUDUSDは12point(1.2pips)に設定しています。

この設定値よりもスプレッドが大きい場合にはトレードしません。必要に応じて値を変更してください。(AUDUSD以外は余裕を持たせた設定値ですので、この設定でトレードしない場合には業者を変えた方が良いと思います…。AUDUSDは「これよりも大きい値」になると優位性が低くなりすぎて稼働するに値しないためギリギリまで削っています。)

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