ZigzagBreakoutEAって何!?という方は、下記のURLをご覧ください。
当ブログ人気記事「zigzagブレイクアウト」のEA販売開始です!
今週のトレード結果
業者はAxioryナノスプレッドのリアル口座です。
Axioryのトレード結果(EURUSD)
トレードはありませんでした・・・。
TitanFXの場合(EURUSD)
こちらはTitanFX(ブレード口座)の結果です。
1回だけ稼働して1勝しています。
スリッページが少ないTitanFX
TitanFXでの稼働を開始した4月から現在までの「EURUSDの結果」を表示してみました。
1.0pips以上滑った状態で損切りされたことはありません。
次にGBPUSD。Axioryの場合、度々10pips以上の損切りが発生することがあり、稼いだ利益を一瞬で吹き飛ばしてしまうため安定稼働は難しい状況でしたが・・・
EURUSDより稼いでいます・・・!(見なおしてみて驚きました)
スリッページはほぼありません。(最大で0.5pips)
Axioryの今週のGBPUSDトレードを確認しますと・・・
-10pips以上の損失が3回も発生しています。(トレード回数がやたらと多い・・・?)
今週はたまたま+11.4pipsとなりましたが、(TitanFXと異なり)過去のトレード結果を見ると右肩下がりになっています;;
他のユーザー様のトレード結果
先週、Myfxbookで管理されているユーザー様から画像をいただきました。
以下がその方のAxioryでの結果です。(稼働通貨ペアはEURUSDのみ、M15とH1を使用されているとのこと)
※画像は2016年5月22日に取得
※青線がM15、紫線がH1
次にTitanFX
※画像は2016年5月22日に取得
※青線がH1、紫線がM15
M15の方がH1よりも安定していて、TitanFXでは特にその傾向が強いようです。
TitanFXとZigzagBreakoutEAの相性
Axioyで稼働を開始したためAxioryをおすすめしてきましたが、ここ2ヶ月の(私の)トレード結果や、他のユーザー様の結果を見ていると「AxioryよりもTitanFXの方が良い」傾向にあります。
さらに、GBPUSDのスリッページは「雲泥の差」といえるほど異なり、しかも「EURUSDよりも稼いでいるという実態」は衝撃でした。
また、発売当初は「H1」が推奨通貨ペアになっておりましたが、「M15」の方が安定したトレードになっています。(M30はあまり機能しないようです)
※ちなみにAUDUSDはAxioryでもTitanFXでもイマイチです・・・。
「発売当初に書いていたことと全然違うじゃないか!」とお叱りが聞こえてきそうです・・・;;本当に申し訳ございません。
TitanFXへの移行について
「TitanFXに載せ変えれば良い」という単純な話にはならず、TitanFXは日本のVPSではレイテンシが大きい(遅延が大きい)ため、日本のVPSで稼働した場合にレイテンシがどの程度影響してくるか・・・?という点が未知数です。(私は日本と米国の両方ともにVPSの契約をしていますが、ZigzagBreakoutEAのために日本のVPSと契約している場合にはそうもいかないだろうと思っています)
業者に逆指値注文をいれて「待つ」というスタイルのシステムですので、レイテンシの影響はそれほど出ないのではないか・・・とは思っているのですが・・・。
※無理にTitanFXに載せ替える必要はございません。「パフォーマンスに不満がある!」「もっと稼ぎたい!」というお客様がいらっしゃいましたら上記の結果を参考にご検討くださいませ。
※今後のトレード結果はAxioryとTitanFXの併記という形でお知らせしたいと考えおります。
ZigzagBreakoutEA Ver2の公開について
ストアに問い合わせましたところ、「新しいバージョンに差し替えても購入時のファイルがダウンロードされる仕様である」との回答がありました・・・
(ストア開設時に動作確認した際には新しいファイルが取得できたと思ったのですが・・・私の勘違いか、仕様変更されたのか・・・)
電子データの販売は、「修正版の再配布が簡単にできる」のもメリットの一つじゃないですか・・・「なぜ古いファイルしか取得できない仕様にしたのか?」という疑問が消えないため、再度問い合わせしておりますが、修正されるにしても時間がかかりそうですのでまずは私の方で対応することにいたしました。
どのように皆様にお届けするかを現在検討中です。もう暫くお待ちくださいませ・・・(今週末にはお届けしたいと考えております)
コメント
こんにちは
ZigzagBreakoutEAを運用して2か月です。
1HでUSDJPYがST250、EURUSDがST160、GBPUSDがST320で国内ブローカー・外為ファイネストで運用しておりますが、デフォ設定のようにSTを絞らなくても良好な成績です。(その他の数値はカスタムです)
成績は今日現在でUSDJPYが10勝0敗、EURUSDが14勝3敗、GBPUSDが10勝3敗でした。内USDJPYは大きく動いて、100PipのTPが1回、20Pip以上が1回ありました。AUDUSDはBT上相当フィルターを絞らないと成績の向上は見られませんでした。
かなり良いEAですね^^これからが楽しみです。
個人的にはブレイクイーブン機能があるとSTをタイトに設定しても、もう少し利を伸ばせそうに思います。ご検討の程よろしくお願いします。
おお・・・ずいぶんと思い切った設定変更されていますね・・・
参考にさせていただきます!
shinさん
こんにちは、shinさんの場合、トレーリングストップは無しでTPとSLは固定ですか、それとも途中で利確しているのでしょうか?
また、TPとSLを大きくして運用しているのはバックテストとリアルトレードの結果をより近づける為でしょうか?よろしければEURUSDのTPとSL教えてほしいです。
通りすがりさん
トレーリングストップはありで、そこそこタイトな設定です。
USDJPYがST250、EURUSDがST160、GBPUSDがST320という設定はZigzagBreakoutEAの設定値であり一般的には25Pip、16Pip、32Pipとなりますので、お間違えなく。。。
>TPとSLを大きくして運用しているのはバックテストとリアルトレードの結果をより近づける為でしょうか?
その通りです。私はEAを運用するうえで、必ずBTを煮詰めるようにしています。ただ、BT上はもっとSTを小さくすることで、パフォーマンスが上がるのですが、その設定では実際の運用ですぐにSTにかかってしまい、BT上のパフォーマンスは再現できません。
私はZigzagBreakoutEAに似たロジックのEAをいくつか持っており、リアルで運用しているのですが、FT上の考察によるBT上の安定したST値はUSDJPYがST25Pip~35Pip、EURUSDがST16Pip~20Pip、GBPUSDがST30Pip~33Pip程度ですので、そのノウハウをフィードバックした設定にしております。
ちなみに私のEURUSDの設定はTPが150Pip、STが16Pipで、トレーリングはONです。ただTPまで達することはまずないと思います。
(その他の設定もオリジナルです)
他に質問があれば、お気軽にどうぞ。
尚、設定値の変更については自己責任でお願いします。(損害が出ても一切関知いたしません)
shinさん
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
まだ私はバックテストとリアルトレードの結果の違いについては勉強中で他にも聞きたいことがあります、emijaさんにも聞きたい。
ただ少しZIGZAGEAに関することもあり、ここに書くのはまずいと思っているのですが・・
shinさんにメールで質問は無理ですか?
通りすがりさん
直メはご遠慮願います。
facebook: Shinya Nagao(仮面ライダー鎧武のお面の子供)
にてお願いします
Shinさん
すみません、facebook等私は全然わからず・・
かける範囲でここで質問させてください。
ShinさんはSLが大きいと思いますがトレーリングストップを使っているので
利確は結構小さいと思います。BTとリアルを近づける為にはやはりTPもある程度
大きい方がベストですよね?利確については大きくしないんでしょうか?
BT上EURUSDですと私の設定では勝率83.94%でPFは2.09ほどでした。BT上は十二分な成績なのですが、利確についてはブローカーに大きく左右される部分もあると思います。
ZigzagBreakoutEAと似たロジックのEAですが、FXCM(楽天)で使用してみたところ、まったく勝てないどころか、滑りまくりで大敗いたしました。
こういったタイプのEAは初動でのブレイクのはねあがりを確実に抑えないといけないと思うので、それほど大きな値は設定していません。
ブローカーが大きく影響して全然通用しなくなることもあるんですね。
EA選びは難しいですね
お尋ねしたいのですが、
このEAのバックテストはどのようなデータを使っていますか?
ヒストリーセンターでダウンロードボタンを押して
手に入れたヒストリーデータですか?
返信よろしくお願いします。
FXDDの1分足から生成したデータを使用しています。