ScalTradeAssistPro Ver1.30 リリースのお知らせ

 

ScalTradeAssistPro

ScalTradeAssistPro Ver1.30

追加機能は以下のとおりです。

  • ラインクローズに使用するライン名が指定できるようになりました
  • 指値・逆指値の遅延(ディレイ)発注機能の追加

ラインクローズに使用するライン名の指定

ラインクローズを使用している場合に、クローズ用のライン名を指定できるようになりました。

例えば、ラインに”CloseLine01”、”CloseLine02″といった名前を用いている場合、パラメーターに”CloseLine”と入力することで”CloseLine”を含むラインのみクローズ用のラインとして認識します。

ラインオープンの方は‥まだ作っていません‥。次回改修で実装します‥。

指値・逆指値の遅延(ディレイ)発注機能

逆指値や指値に到達した瞬間に発注するのではなく、一定期間待った後に発注する機能です。

通常、逆指値と指値を指定すると「到達した瞬間」に発注してしまうため、一瞬の値動きで発注が通ってしまうことが良くあります。

このため、裁量トレードでは「足が確定するまで待ってから(それでも超えていれば)発注する」といったルールを設けている方もいらっしゃると思いますが、本機能はこれを自動化します。

遅延発注機能には2種類のモード「時間指定」と「足指定」があります。

時間指定(TimeMode)

時間指定(TimeMode)では「逆指値」や「指値」に指定した価格に現在価格が到達したら「遅延発注機能」を開始します。

遅延発注機能が開始されてからDilayTime(Second)に指定された秒数だけ「発注を遅延」させます。

DilayTime(Second)で指定された秒数が経過した後で「逆指値」や「指値」が現在価格を超えているか再度評価し、超えていた場合には「発注」します。

再評価時点で「超えていなければ」DilayWaitTime(Second)の間、ずっと評価を続けその間に超えた場合には「発注」します。
DilayWaitTime(Second)で指定された秒数が経過しても「超えていなければ」遅延発注終了です。

DilayWaitTime(Second)で指定された秒数が経過した後に超えた場合には「遅延発注処理の一番最初から開始」となります。(「初めて逆指値・指値を超えた」場合と同じ処理が実行されます)

【指値・逆指値に価格が到達→遅延発注待機→遅延発注実行→発注待機→遅延発注終了】
※青字の期間(秒数)の間のみ指値・逆指値が有効になります。

例)DilayTime(Second)に300、DilayWaitTime(Second)に60を入力した場合
※300秒=5分

  1. 指値・逆指値に指定した価格を現在価格が超えた場合、5分(300秒)待ちます。
  2. 5分経過後も「指値・逆指値」で指定した価格を超えていた場合に「発注」します。
  3. 5分経過後に「指値・逆指値」で指定した価格を超えていなかった場合、1分(60秒)待ちます。
  4. 1分(60秒)待機している間に再度価格を超えた場合には「発注」します。超えない場合には遅延発注終了です。
  5. 遅延発注終了後に「指値・逆指値」で指定した価格を再度超えた場合には(1)から開始します。

DilayWaitTimeに設定する値の補足ですが、上記例のように小さい数値を入力することで「一時的な価格の超過」を防ぎやすくなります。
「二度目の超過は強い(本物である可能性が高い)」と考える場合には大きめの値を入力しておくと良いでしょう。

なお、時間足を基準にした「BarMode」というモードもご用意いたしましたが、基本的にはこちらの「TimeMode」のご利用をおすすめいたします。裁量トレードでは「足が確定するまで待って発注する」というルールでも人間が判断する余地があるため問題ありませんが、自動化した場合には不都合が生じます。

たとえば1時間足でトレードしていた場合、足が確定した直後(00分)に「指値・逆指値」を超えると次に足が確定するのは1時間後になります。しかし、足が確定する直前(59分)に「指値・逆指値」を超えた場合、1分後には確定してします。

裁量トレードであれば「足が確定する直前だったからもう少し様子を見よう」といった判断を入れることが可能ですが、自動化してしまうとそういった判断を入れることができません。

「足が確定するという行為そのもの」に重きをおいている(1時間待とうが1分待とうが関係ない)場合には、時間足を基準にするのも良いかもしれませんが、「一定期間待機する行為」に重きをおいているのであればTimeModeで待機秒数を指定するほうが良いのではないかと私は思います。

※トレード手法は人それぞれですが「自動化」することによるデメリット(人間と違ってその場の状況判断ができない点)をご理解いただくために、あえて記載させていただきました。

足指定

足指定(BarMode)も、機能は時間指定(TimeMode)とほぼ同様です。
ただし、指定した時間(秒)ではなく「足」を基準にします。

指定した逆指値・指値を超えた場合に「足が確定するまで」待ちます。(TimeModeでのDilyaTimeに相当)

足が確定した時点で逆指値・指値を超えているか再評価し、超えていれば「発注」。

超えていなければ「その足が確定するまで待機(DilayWaitTimeに相当)」して、その間に超えたら「発注」し、超えなければ遅延発注終了です。

このモードでは「秒数の指定」は不要ですのでDilyaTimeやDilayWaitTimeは無効になります。(表示している時間足で遅延発注の時間が決定します)

秒数指定設定がなく分かりやすい反面、時間指定(TimeMode)で記載のとおり、発注遅延(待機)する時間が不定という点にご注意ください

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ScalTradeAssistPro発売!自動トレイリング/ライントレードなど機能満載【MT4トレード補助ツール】

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コメント一覧

  1. MAX より:

    こんにちは。
    いつもバージョンアップありがとうございます。

    ラインオープンはまだということなので、リクエストさせていただきます。

    通常の買い指値の場合は、オープン後すぐに反転しなければ含み損を抱えます。含み損は精神衛生上よろしくないので、ラインの逆指値でオープンできるようになるとありがたいです。

    買い逆指値は現値が下にある時しか有効ではないので、ラインに対して上から下に抜ける場合は買い指値、ラインの下から上に抜ける場合は逆指値のような定義が必要と思われます。

    ご検討いただければ幸いです。

    • admin より:

      「指値を逆張りで使った場合に、ラインを抜けて反転せずに行ってしまったときに含み損になってしまう。だからラインを抜けた後、戻ってきたら発注したい。」
      ということでよろしいでしょうか?

      ‥指値を「発注せず」に価格が抜けたら「指値を逆指値に変える」ということですよね‥。
      どう実装したものか悩ましいです‥。

      私の理解が正しい場合にはちょっと保留にさせてください;;

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