最新版のMT4BackTesterではスプレッドの指定ができるようになりました。
旧版をご利用の方はお手数ですが最新版をダウンロード願います。
MetaTrader4バックテスト効率化ツール「MT4BackTester 2.1.0(フリーソフト)」リリースのお知らせ
※最新版では以下の設定は不要になります。
SpreadChangerとMT4BackTesterの併用
MT4でバックテストを行う際の問題として、休日などではスプレッドが広がっていて正確な(実際のトレードに近い)バックテストができないことがあります。
そういう時に活躍するのがfaiさん謹製SpreadChangerです。
そして、このツールはMT4BackTesterという僕が作ったバックテスト補助ツールと併用することができます。
※MT4BackTesterは「異なる通貨ペア」や「異なる時間足」を変更しながら連続バックテストを行う補助ツールです。
こちらの記事からダウンロードできます。ぱっと見て「どうやって使うのかわからん」という方は、裕-ひろ先生がインストール方法から使い方まで丁寧に解説してくださったので、そちらをご覧くださいませ。
MT4のEAのバックテストを自動で複数種類する方法 (裕-ひろ先生の解説ページ)
併用する際の注意点
SpreadChangerの説明にあるように「プロキシサーバを有効にする」にチェックをつけるだけではサーバとの接続が切れず、スプレッドが更新されてしまうことがあります。
そのような場合には「プロキシサーバを有効にする」にチェックをつけたあと、プロキシ・・・ボタンをクリックして、サーバに2文字以上の半角英数字を適当に入れてください。
あとはSpreadChangerでスプレッドを変更&起動時にサーバ接続しないようにしたMetaTrader4をBackTesterのインストールフォルダに指定してあげればOKです。
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