昨日、猫ブログの方に「マネー報道さんのFX手法で勝てるのか?」というの記事を投稿しました。
「マネー報道著者」さんが公開したFX手法に対してMT4のEAで検証した結果になります。
↓マネー報道さんが投稿されたFX手法と解説
FXトレードの売りポジションの決済タイミングを見切った!これで負け知らず!?
FXのトレンドブレイク手法で下落相場の売りでエントリーするタイミング
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本来であればこちらのブログ(FX研究日記)に投稿するべき内容なのですが、マネー報道さんが「はてなブログ」で投稿していたので「はてなブログ」である「もふぬこ戦記」に検証記事を投稿した次第です。
マネー報道さんの手法検証のほか、僕の「FX学習について」と、「今現在の情報収集方法」をチラッと載せていますのでご興味がありましたらご覧ください。(マネー報道さんから「どのように学習すればよいか」と聞かれましたので…)
そのうち、「こんなサイトチェックしてるよ!」という一覧を出してみようかと思いますが・・・それは英語かロシア語のサイトになります。どちらも苦手・・いや、ロシア語にいたってはまるで分からないのですけど、翻訳ソフト頼みで頑張って意味を汲み取る作業をしています;;
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話は変わりますが、MT4ワンクリッククローズ(決済)無料ツール「OneClickClose」機能強化版(v1.02)公開!の最後に書いた「次回開発予定ツール」ですが、無事完成しました。予定通り、明日公開します!
詳細は以下のとおりです。
次回開発予定ツール(予告)
AutoOrderModifyEAで開発したOrderEA(マジックナンバー指定発注機能)と、OneClickOrderを組み合わせてマジックナンバー指定発注・決済ツールの開発を予定しています。
これにより裁量トレードでもAutoOrderModifyEAを組み合わせて、今までできなかった「通貨ペア毎に条件を切り替える」といった操作も可能になります。
マジックナンバー指定発注機能を大幅に強化し、成行でのワンクリック発注や指値/逆指値での注文も可能にしました。
ロット指定も出来るのでMT4標準の「ワンクリックトレード」も不要になります。
明日、10月5日夜公開予定!です。
あ、あとこっそり(?)メニュー少し変えました。「開発ラボ」ができてます。
過去開発したものを一覧表示しています。(プロフィール内に載せているものと同じです)
コメント
今ZIGZAGEAを見ながら、再度EAを作り直しています。完璧にはマネできてませんが・・。EA作りながら気になった点が出てきて、色々調べているうちにこの記事にたどり着きました。
「マネー報道さんのFX手法で勝てるのか?」の記事に
※実トレードではもう少し苦戦すると思います…(自分で作っておいて言うのも難ですが、さすがに損切り幅1.5pipsは浅すぎだろうと…)
とあるのですが、ストップ小さすぎると実トレードは苦戦し、バックテストの信頼性がなくなるのでしょうか?
また、トレーリング幅が小さい事も信頼性はなくなるのでしょうか?
バックテストのTickデータは仮想Tickですから、例えば1分の間に「1.5pips動いて戻った」という事象が発生してもデータ上は記録されておらず、MT4は再現できません。
小さすぎる損切りは小さい値動きで反応する可能性があるので、このように記載しておりました。
ただ、ZigzagBreakoutEAは2.0pipsでも問題なく動いていますし、1.5pipsでも(おそらく)問題なく動くだろうと思います。
もっと狭いと・・・仮想Tickと実Tickの違いによる影響を受ける・・・かもしれません。