【ZigzagBreakoutEA】今週のトレードまとめ(10/17~10/21)

Icon_ZigZagBreakout_150x150 MetaTrader4
スポンサーリンク
Icon_ZigZagBreakout_150x150 ZigzagBreakoutEAって何!?という方は、下記の記事をご覧ください。

今週のトレード結果

TitanFX Blade口座での稼働結果になります。(EURUSDの1時間と15分で稼働しています) ws005178 今週は2連勝で6.6pipsとなりました。 今月はトレード回数は少ないものの非常に高い勝率になっています。 ws005179

検証中の設定1:トレイリングストップ変更版

ws005180 値動きに勢いがある場合には稼いでくれるのですが、強い勢いが無いと「通常版」よりも利益が伸びない傾向にあるようです。 1時間と15分でも違いがあるかもしれませんので、このあたりは来週詳しく調べてみようと思います。

検証中の設定2:ストップロス変更版

ws005182 EURUSDは順調に動いていますが、USDJPYで大きな損失が連続して発生しました…。 ws005183 USDJPYのM15に関しては右肩下がりの傾向にあり…対象外にすることも検討した方が良さそうです…。 ちなみにEURUSDはこちら。 ws005185 最初から調子が悪かったH1もMinVolumeを3000に変更してからは大きな負けはありません。(利益も微妙ですが…)

外為ファイネスト USDJPY (ストップロス変更版)

ws005184 (TitanFXと比較して)もっと勝率が高くなるのでは…?と期待していましたが、TitanFXとほぼ同じ結果になりました…。 ただし、トレード数は1回多くしかも勝っているため獲得Pipsは外為ファイネストの方が多いです。(ちなみに外為ファイネストは手数料が発生しないので、獲得Pipsが少々少なくても利益は外為ファイネストの方が多くなります) TitanFX Blade口座とほぼ同じような動きになっているので、ドル円だけでなく最近調子の良いユーロドルも試しに動かしてみようかと思っています。

作ってみたEAの経過

【ZigzagBreakoutEA】今週のトレードまとめ(9/19~9/23) この記事の最後の方でちらっと書いたFlyingCatScalper(仮)ですが、意外と頑張ってくれています。 ※TitanFX Bladeのデモ口座です。 ws005186 +13.8pips。 M1、M5、M15、M30、H1のEURUSDで試しています。(他の通貨ペアでもバックテストでは勝てることを確認していますが、スプレッドが狭いEURUSDで勝てなければ他でも厳しいだろうと考えてまずはEURUSDのみ稼働しています) これだけの通貨ペアで仕掛けてトレード数がこれだけ‥というのはちょっと残念ですが、他通貨でも使えればそこまでデメリットにはならないのでは…と思っています。 時間軸毎の利益は確認していないので、勝てない時間軸を外せばもっと安定するかもしれません。 それについても来週調査する予定です。(検証するためにトレード回数がもう少し欲しい…)

新しいショップについて(経過報告)

審査結果が来ないので進んでいません…。

コメント

  1. たけのこ より:

    独り言のようなコメントで失礼します。。
    USDJPYの取引をリアルタイムでたまたま見ていたのですが、非常に強力なレジスタンス付近でエントリしてすぐ逆行し、最後ストップ狩りのような動きに引っかかった印象でした(損切後急激に順行)
    関係ないですけどIC Marketsの口座が開けるようになっている気が・・

    • emija より:

      ありがとうございます。
      なるほど… もともとZigzagの頂点というのはサポート/レジスタンスになりやすく逆行することは少なからずあります。
      その対策として、「浅い損切り」で対応したのがZigzagBreakoutEAなのですが… SLを広げれば損失は当然拡大しますよね…。
      開発時の考えを忘れていたようです。ブレイクの判断が速過ぎるのかもしれません。なにかできないか考えてみようと思います。

      IC Markets口座開けるようになったんですか‥!?あぁ・・確かに。
      「勝手に再開した」とは考えにくいので、あらためて豪政府側からOKが出たのでしょうか…。

      • emija より:

        試しにZigzagBreakoutEAの逆指値の位置をZigzagの頂点から前後にずらせるパラメーターを用意して最適化してみたところ、0(頂点)で仕掛けるのが(基本的には)良い結果となりました。
        USDJPYのH1だけは-5point(0.5pips早めに仕掛ける)方が少し良い結果になりましたが。誤差の範囲かもしれません。
        以前、EURUSDの通常設定でもこのようなパラメーターを用意して最適化したことがあったことを思い出しました。その時も0(頂点)で仕掛けるのが良いという結論になり、このパラメーターは削除したと思います。

  2. 通りすがり より:

    昔EURUSDでテストしたのですが、頂点よりマイナスポイント仕掛けると成績は悪くなった覚えがあります。プラスポイントでもそこまで良くならなかったです。

    • emija より:

      コメントありがとうございます。
      やはりそうですよね…。
      私もZigzagBreakoutを開発しているときに試してみて「効果が無い」と判断してパラメータを削除しました。
      USDJPYでストップロスを変更しているので、「もしかしたら…?」と思ったのですがUSDJPYの場合もあまり意味は無いようです…

  3. たけのこ より:

    そうですよね~ブレイクアウトの判定が簡単に改善できたら聖杯ですよね
    すぐさま検証までしていただき、ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました