【ZigzagBreakoutEA】今週のトレードまとめ(11/14~11/18)【WildCatSniper】

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ZigzagBreakoutEAって何!?という方は、下記の記事をご覧ください。

今週のトレード結果

TitanFX Blade口座での稼働結果になります。(EURUSDの1時間と15分で稼働しています)

ZigzagBreakout リアル口座 TitanFX

+15.2pips。今週はしっかり勝ってくれました。

検証中の設定1:トレイリングストップ変更版

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+11.3pips。通常設定と比較するとやや微妙な結果に。

トレイリングストップ変更版ですが、少なくとも15分足では通常設定の方が良いようです。

そして、実は1時間足でも15分足同様「TrailingStop 10、TrailingDistance 10」の設定にしたほうがバックテストの結果が良いので、今後は1時間足も15分も「TrailingStop 10、TrailingDistance 10」にして検証していく予定です。(今週末設定、来週から設定を変更して検証していきます)

検証中の設定2:ストップロス変更版

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調子の良かったEURUSDのM15とM30でしたが・・・相次いで大きめの損失を出してしまいました。

全体でみれば問題視するほどではないかな‥と思っていますが「利小損大」のロジックになっているため、この損失を取り返すのは時間がかかりそうです‥。

WildCatSniper

発売したWildCatSniperですが、さっそく不具合を出して緊急リリースするという‥なんとも無様な展開となりました‥。

(・・すごくカッコ悪い・・・と凹んでいました(苦笑))

早朝の「戻りやすさ」を使った逆張りEA「WildCatSniper」【無料版あり】

おまけに、不具合対応が終わって最初の稼働である昨日のトレード結果も(通常設定は)損失で終わっています。

ブローカーはTitanFX Blade口座です。

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無料版の方は恐らく負けトレードのみのはずです。

上から3番めの-5.2pipsが通常設定。他はAveraginModeになります。

Normalの場合はほぼトントン(手数料分で赤字)、Martingaleは最後の5.1pipsを倍のLotで入れているのでプラスで終わっています。

※AveragingNormal = -5.2 + 4.9 = -0.3pips

※AveragingMartingale = -6.8 +  4.9 + 5.1 × 2 = 8.3pips

myfxbookに登録したと思っていたのですが、IDを間違えていて登録されていませんでした;;

次回からmyfxbookの画面をキャプチャする予定です。(本当はキャプチャではなく、公開設定にするべきなのでしょうけど、以前稼働していたものなども混ざっているので公開できる状態になっていません‥)

Axiory

WildCatSniperの記事で「Axioryのナノスプレッド口座では使えない」‥と書いたのですが、少しスプレッドを広げたらどうだろうと思って設定してみました。

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微妙に動きが異なりますが‥動いていました。

そしてTitanFXにはなかった「GBPUSD」でもしっかり勝っています。

※Axioryに限った話ではなくFXCCでもGBPUSDで1勝しています。

AxioryではEURCADでMaxSpreadを2.6にしています。

他の通貨ペアは変更していません。実はAxioryで稼働していた頃はもっと厳しい設定にしていてEURGBPもGBPUSDもMaxSpreadを1.0にしていました。

TitanFX Blade口座はこの設定でも動きます。(トレード回数は減りますが))

数ヶ月前から少し緩い設定にしてみて、問題ないようなので両方共1.5に拡大しています。

TitanFX Blade口座を使用していて、少しでも狭いスプレッドの時に仕掛けたい場合には1.0にしてみてください。(EURCADは狭くするとトレード回数が極端に減ってしまうため現実的ではありません‥)

もう暫く様子を見て問題なければ、「Axioryでも使える」としたいと思います。(EURCADのMaxSpreadの変更は必須かもしれません)

新しいショップについて

ようやくオープンし、新商品WildCatSniperの販売となりました。現在、オープン記念セールで全品10%OFFで販売中です。

FX研究日記別館-ショップ

WildCatSniperは色々と‥微妙なスタートとなりましたが‥。

このEAについては今後も改良を重ねて、よりよいものにしていきたいと思っています。

(ZigzagBreakout EAよりもずっと以前に作って稼働していた、「初めて作った実用性のあるEA」でして、プログラムの中身や仕組みも拙い部分が多く‥。あらためて見てみると、まだまだ改善の余地がありそうです。)

コメント

  1. たけのこ より:

    差支えなければ2点教えてください。

    ・>無料版の方は恐らく負けトレードのみのはずです。
    こちらの差分は不具合修正に係る部分ということでしょうか?

    ・fxccでの稼働を始めた場合、titanなどと同じように結果を記事にする予定はございますか?

    よろしくお願いいたします。

    • emija より:

      >こちらの差分は不具合修正に係る部分ということでしょうか?
      いえ、不具合修正した後のトレードです。ただし、TitanFXの場合のみでFXCCやAxioryでは1勝1敗(EURCADは負け、GBPUSDは勝ち)でトータルでは微損になっています。
      あくまでも「18日だけの結果」ですので問題であるとは認識していません。

      >fxccでの稼働を始めた場合、titanなどと同じように結果を記事にする予定はございますか?
      すべて書いていると非常に長くなってしまうので毎週公開はしないかもしれませんが、状況次第(トレード内容が大きく異なる場合など)では随時記事にします。

  2. つるりんぱ より:

    以前から質問したかったのですが、
    バックテストは、毎分の4本値がベースになってると思いますが、スキャルだとほとんど1分以内に勝敗がつくわけで
    バックテストは、1分の中身 本当の値動きを反映
    させたものではないが、メタトレーダーのアルゴリズム で 計算を行っていて、例えば、買いの場合は、エントリー値から 高値の方が幅が大きいとそれだけ 勝率が高い 結果PFが高くなる傾向がある と考えればよろしいのでしょうか?

    • emija より:

      おっしゃっている意味は・・すみません、よく分かりませんでしたが、MT4の仮想ティックはかなり優秀だと私は思っています。
      TickStoryやcTrader(cBot)のようなリアルティックデータを使用したバックテストと比較しても大差ないからです。
      ただし、リアルティックを使っても仮想ティックを使っても、所詮は過去データですので「リアルでも勝てる可能性が高い」というだけのことで、リアルで必ず勝てることを証明するものではありません。
      (回答になっているかどうかわかりませんが・・私の仮想ティックに対する考え方とバックテストに対する考え方を書かせて頂きました。)

  3. heart より:

    お世話になります。
    ZigzagBreakoutEAのフリー版ですが、やはり動きません。
    EAを入れて、からZigZagBreakout_EURUSD_H1.setを入れて
    バラメータは何も触っていません。
    BBQ_EAもSundayTraderも動いていません。
    でもで使用しているところは、OANDAです。
    どうしてなのか、判りません何か判りましたら教えて戴けませんか

    • emija より:

      他の方から連絡いただいたのですが、OANDAを使っていて逆指値がすぐに削除されるためエントリーされないということでした。
      これは提供されているスプレッドがMaxSpreadの設定を超えているために発生します。
      対策としてはMaxSpreadを大きくするか、もっとスプレッドの狭い業者を利用する必要があります。
      MaxSpreadを大きくした場合には、そのスプレッドでも利益になることをバックテスト等で確認してからお使い下さい。
      (私としましては、本文内にリンクをつけているTitanFX Blade口座などのスプレッドの狭い業者をお使いになることをおすすめいたします。)

  4. heart より:

    了解しました。
    ありがとう御座います
    でもの業者を変えて再検証します

  5. つるりんぱ より:

    http://h.okome.rakusaba.jp/?p=170
    ⬆伝えたいのは、こんなことですが、、
    バックテストは、高値 低値 始値 終値だけ正確で その中をどう 上下するかは わからないんですよね?
    でも、買いの時のエントリー時刻では、陽線が多くなっていないと PFはあがらないはずですよね。だから、スキャルであってもバックテストはある程度 意味がありますよね?

  6. MK より:

    お世話になっています。
    以前にコメントしたのですが、返信が無かったので状況の報告も併せて改めて報告させてもらいます。
    WildCatSniperについて、EURGBP,GBPUSD,USDJPYとバックテストを実施したところ以下のエラーが表示され、一切動作しなくなります。

    WildCatSniper USDJPY,M5: array out of range in ‘WildCatSniper.mq4’ (617,42)
    (↑USDJPYで実施時の時のエラー)

    どうやら通常設定、マーチンゲールなど設定の差が原因ではないみたいです。
    以上、ブラックボックス故ここまでしか調査できませんので、引き継いでご調査の程、宜しくお願いいたします。

    • emija より:

      バックテスト開始に指定した日からの過去データが足りない場合(具体的には週明けのギャップが取得できない場合)にエラーが発生するようです。
      開始時期を少し後にすると恐らくエラーが出なくなります。
      先程、エラーで止まらないように修正したファイルに入れ替えましたので、再度、ダウンロードしてex4ファイルを入れ替えていただければエラーはでなくなる・・と思います。

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