
MT4BackTesterバージョンアップ
更新連絡の記事は書いていませんが‥こっそりMT4BackTesterをバージョンアップしています。 MetaTrader4バックテスト効率化ツール「MT4BackTester 2.1.3」の概要と設定方法について
MetaTrader4バックテスト効率化ツール「MT4BackTester」の概要と設定方法について
MT4BackTesterとは? MetaTrader4のバックテストを効率的に実行するためのツール(ソフトウェア)です。 主な機能 複数のEA、複数の通貨ペア、複数の時間を選択して一度に実行できます。 たとえば、”あるEAのバックテストを
WildCatSniper改修
引き続きWildCatSniperの改修を行っています。
早朝の「戻りやすさ」を使った逆張りEA「WildCatSniper」
WildCatSniperとは むかし流行った(日本時間)早朝の「取引量が少ない時間帯には、大きく動きにくい」という市場の特徴をエッジ(優位性)にしたEAです。 早朝から2時間程度の短い時間帯のみ稼働し、行きすぎた相場が示現したら逆張りでエ
狭いレンジで値動きしている場合にはトレードしない
以前、以下のようにお客様に指摘されたことがあります。狭いレンジで推移しているのにトレードしていた。こういったトレードは除外するべきではないか。これを言われた設定はAxiory用に調整したものだったので、「そうですね」と流して終わっていたのですが‥。(Axiory用設定は反応を過敏にしてトレード回数を増やしているので、そういうこともあるだろうと思いました。) 思い出して試してみることにしました。 まずは現状。2005年以降、スプレッド30でバックテストしています。




最高値・最安値を越えた場合はトレードしない
ある範囲(本数)の高値/安値を更新した場合、強めのトレンドが発生した可能性がある‥と考えて、トレードしないように作ってみましたが、これは効果がありませんでした。(悪化するものばかりでした) これで効果があれば次に「最高値・最安値を更新した場合にクローズする」という処理を組み込んで、「危険な兆候を早めに見つけて損切り」出来たら良いと思ったのですが‥。 ※クローズにだけこの処理を入れても恐らくダメです。最高値・最安値を更新した状態でオープンした場合に、即クローズしてしまいます。ストップロスを20に設定、バックテスト期間を直近に‥
EURAUDは昔のデータよりも、数年前からの方が良い結果になります。 ですから、StopLossを20pipsに設定しても数年前からのデータでバックテストすれば運用可能な程度の結果が出るのではないか?と思い直しました。 というわけで、期間を2013年6月からの4年間でバックテストしてみました。



WildCatSniperのリアルトレード状況
FXCC
FXCC XL口座でのトレード状況です。
Axiory

TradeView

その他の活動
ScalTradeAssistProの説明文が非常に長いため、初めてご覧になられる方は動画で説明したほうが良いのでは‥と考えて、動画作成に取り掛かっています。 (少なくとも私はこのような長い説明文、よほど興味が無いと読もうとは思いません(苦笑))
ScalTradeAssistPro発売!自動トレイリング/ライントレードなど機能満載【MT4トレード補助ツール】
MT4トレード補助ツール「ScalTradeAssistPro」とは 「狭すぎて(近すぎて)業者の制限でストップが置けない」「指定した価格に到達した場合、すぐに損切り、利食いしたい」 そんなスキャルピングトレーダー様に便利な「擬似ストップ/

コメント
こんばんわ EA の結果より ゆかり2 の声が楽しみになってきました さてさて東京都内在住ですが暑くはないですよ 今年は雨が降らないです。
コメントありがとうございます。
ボイスロイドを使うのは初めてで、うまく調整できるかわかりませんがなんとかやってみようと思います。