ストップロスを置けない・忘れる場合は強制的に設定してしまいましょう

MetaTrader4
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FXで口座の破産になってしまう最大の原因はおそらく「ストップロスを置いていなかった」というものだと思います。

なぜストップロスを置かないのかは人それぞれですが、初心者の頃の私は「損切りされてから反転するケースがあるから」で、見て決済したいと思っていました。

ですが、いざとなると決済できないんですよね‥。「もう少し待てば戻るのではないか‥?」と、自分の都合の良いように考えて決済を先延ばしにし、損失が増えてきて今度は「損失が大きすぎて損切りできない」という状況に陥ります。

最終的には口座を破産させました‥(苦笑)

忘れもしません。1ドルが70円台に突入し、自分の持っていたドル円ロングポジションが燃え上がってすべて紙くずになった日を‥。(まさに「おはぎゃー!」でした)

そのような痛い目を見れば「やはりストップロスを置いて損失を限定すべき」という教訓を得られるわけです。

ストップロスを置いてないんだけど‥という方がいたら、私のように痛い目を見る前に「ストップロスを置く癖」をつけてほしいと思います。

ストップロスの置き方

ストップロスを置く最大の理由は「損失を限定させる」ことですから、1トレードで負けても良い損失額にするべきです。1トレードで1,000円の損失まで許容できるのであれば、ドル円で0.1ロット(1万通貨)の場合、10pipsですね。

最初はこれをそのまま設定すれば良いと思います。具体的にストップロスの場所を決めているのであれば、ロットの方を調整する手もあります。

1トレードで1,000円の損失まで許容できて、ストップロスは20pipsに設定したい場合、0.05ロットで仕掛ければ良いことになります。

なお、一度ストップロスを設定したら、価格の動きを見て「広げる」のはNGと心得てください。(損失を限定するために設定したはずなのに、広げて損失を拡大してしまっては意味がありません。)

「狭める」のであればOKです。

ストップロスを自動的(強制的)に設定

毎回設定するは意外と面倒ですし、ストップロスを置くのに慣れていないと忘れてしまっていたり、「見てるから置かなくてもいいや」とずぼらな性格が出たりします。(私だけでしょうか?(苦笑))

そこで自動的にストップロスを設定してくれるツールを使います!

AutoOrderModifyEA Pro というツールです。

タイトルにある通り、ストップロスだけでなくテイクプロフィット、トレーリングストップなども自動で設定してくれます。(MT4の記事ですが、MT5版もあります)

これがあれば発注した直後に自動的に設定してくれますから、設定し忘れることはありませんし、面倒もありません。

短期売買が中心の方であればScalTradeAssistProでもOKです。こちらはスキャルピングでもストップロスが設定できるように「疑似ストップロス」という機能で狭いストップロス設定も可能にしています。(こちらもMT5版があります)

ScalTradeAssistPro

両方セットのものを買うととてもお得です!

なぜセットかというと、ScalTradeAssistProの方は「疑似ストップロス」であり、ブローカーに発注していないため、動作させているメタトレーダー(またはPC)がフリーズしたり、通信回線の問題等で決済できない状態になった場合等、ScalTradeAssistProが動けない状態になると「ストップロスもテイクプロフィットも無い状態のポジションが放置される」という状況になるからです。

見ていてすぐに対応(例えばスマートフォンですぐに決済)できるのであれば問題ありませんが、そうでなければ補助的にAutoOrderModifyEA Proを使うことをオススメします。

こちらはブローカーにストップロス等を発注しているため、メタトレーダーが停止してしまっていても決済されます。

ストップロスを置かないケース

基本的にはストップロスを置くべきだと思っていますが、置かないケースもあります。両建てするケースです。

今はXMなどでもスワップフリー口座(KIWAMI極口座)があり、両建てすることができます。ストップロスで切る代わりに反対のポジションを持つことで損失を限定させたり、逆に反対方向のポジション(ロット)を増やしてまとめて決済するケースなどです。(スワップフリー口座でないと、長期で持った場合にスワップがかなり痛いので、やるならスワップフリーが良いと思います)

ポジションのコントロールが意外と難しいので、最初は小さいロットから始めることをおすすめします。(コントロールに失敗すると最悪破産することもありえます)

ストップロスは基本「置くべき」

例外的に「置かなくても良いケース」はあるものの、基本は置くべきです。(反対のポジションを置いてストップロス代わりにするケース以外には「無い」と思います)

ストップロスを置いていない方がいらっしゃいましたら、必ず置くようにしてみてください。

置くのが面倒だと感じたり、忘れがちだったら‥私の開発したツールのことを思い出してください!(笑)

コメント

  1. sytr より:

    コメント失礼します。

    裁量で、同一通貨ペア同一方向で複数のポジションがあるとき、平均建値に対する指定pips到達で一部利確及び平均建値のブレークイーブン設置

    を実現する方法はありますか?

    ポジションが1つのみであれば、ScalTradeAssistProで実現できると思いますが、複数の場合にScalTradeAssistPro及びAutoOrderModifyEAProのいずれか1つ又は両方の連携で実現可能かが判然としません。
    実現する方法があれば、それに必要なものを購入したいと考えています。

    • emija より:

      ブレークイーブンについてはAutoOrderModifyEAProのSummary機能で実現可能です。
      複数ポジションの一部利確については現行機能にはございません‥。

      • sytr より:

        ありがとうございます。

        様子を見ながら、小ロットで多数エントリーする手法の場合、利確とブレークイーブンの入力が手間かつタイムロスで不利になることがあるんです。
        一部利確又は最後から○番目までに取ったポジション以外を利確とかできるといいなーと。

        ひとまずSummary機能の利用を考えてみますが、改修での機能追加のご検討をしていただければと思います。
        よろしくお願いします。

        • emija より:

          承知いたしました。
          どのように作るか、ちょっと悩ましいところですが‥改修時に検討させていただきます。

          よろしくお願いいたします。

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