【MT4口座スプレッド比較】手数料最安クラス！スプレッドも狭いTradeViewとXM,MyFX,Titan,Axioryの比較

MT4ブローカーのスプレッド比較

以前、Axioryというブローカーをご紹介しましたがTradeViewというブローカーがAxioryよりもさらに手数料が少ないという情報を頂いたのでスプレッドの調査を行いました。

（※Axioryの記事を書いたのはもう１年以上前のことになります‥）

【MT4口座スプレッド比較】最狭スプレッド口座に変動あり！XM,FXCM,MyFX,Titan,Axioryを比較！

スプレッド比較表

【前回からの変更点】楽天になったFXCM Japanを削除し、TradeView ILC口座を追加しました。なお、TitanFXとAxioryのスプレッドデータは2017年3月20日に更新しています。

表の数値には手数料も含まれています（手数料をスプレッドに換算しています）

	XM Zero	Titan FX Blade	Axiory NanoSpread	TradeView ILC
AUDNZD	3.3(1.1)	2.2(1.2)	2.2(0.8)	1.5(0.6)
AUDUSD	1.8(1.0)	1.2(1.0)	1.2(0.6)	0.6(0.5)
EURAUD	2.2(0.8)	2.3(1.6)	1.6(0.6)	0.9(0.5)
EURCHF	1.5(0.8)	1.7(1.2)	1.3(0.6)	0.9(0.5)
EURGBP	1.5(0.8)	1.2(0.9)	1.2(0.6)	0.7(0.5)
EURJPY	1.9(1.1)	1.4(1.1)	1.2(0.7)	0.8(0.6)
EURUSD	1.5(1.0)	0.8(0.7)	0.8(0.6)	0.6(0.5)
GBPJPY	2.4(1.1)	2.3(1.6)	1.8(0.7)	1.2(0.6)
GBPUSD	1.7(1.0)	1.4(0.8)	1.2(0.6)	0.8(0.5)
NZDUSD	2.5(1.0)	1.5(1.1)	1.5(0.6)	0.8(0.5)
USDCAD	1.9(1.0)	1.2(0.9)	1.4(0.6)	0.8(0.5)
USDCHF	1.8(1.0)	1.3(1.0)	1.3(0.6)	0.9(0.5)
USDJPY	1.6(1.1)	1.1(0.8)	1.1(0.7)	0.7(0.6)

断然狭いスプレッド、格安の手数料

非常に狭いスプレッドで提供されており、EURUSDなどは0～1pointで提供されていることがほとんどです。

どの通貨ペアでも最小値がほぼ同じというのも特筆に値する点だと思います。

手数料も非常に安く、TitanFX Blade口座往復1Lotで7ドル、Axiory nanoSpread口座は6ドルですがTradeView ILC口座は5ドルとなっています。

そして、スリッページがあまり発生しない・・そうです。（利用者からの情報です。私自身はスリッページがどの程度発生するのかは確認していません‥）

TradeViewは「対称スリッページ」となっていて有利・不利のいずれのスリッページでもスリッページ後の価格で約定します。（まともなブローカーであれば、こうなっているはずなのですが。ブローカーによっては不利なスリッページだけが約定する‥ということがあります）

また、リクオート（約定拒否）もありません。

追証なし、35000ドル相当までの信託保全

追証なし、$35,000相当までの信託保全完備と安全面でも充実しています。

TradeViewから頂いた情報をそのまま載せます。

信用度

CIMA(ケイマン諸島金融庁)許認可
ライセンス番号・監査証明書公表
1顧客最大35,000ドルの資金補償
外部監査機関Fundadministration社の会計管理
大手銀行による顧客資金の分別管理

ボーナスなどのキャンペーンはありません

これだけ狭いスプレッド・手数料で提供されているので当然といえば当然かも知れませんがボーナスなどはありません。

日本語のホームページはありますが、ちょっとわかりにくく情報も充分とはいえません…

しかし、日本語サポートはしっかりしておりますので不明な点はどんどん聞いて良いと思います！

私も口座開設前や口座開設直後、何度か質問を送りました。回答は早かったと記憶しています。

TradeView 口座開設

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WildCatSniperをデモ口座で試した際にはEURAUDがかなり良さそうでした。

結果が出ましたらブログでお知らせしていきます。